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いやいやいや、今それどころじゃないよぉ~!  作者: K4K
第四章 トーナメントアリーナ
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目覚めたら豪邸

眠ってしまって何時間経つんだろうか。

ラストスタンドの副作用が数多くその1つが睡魔

そのせいで眠りについてしまった。


ただ多少痛みがあったが眠ってしまったら痛みも消えた。

眠ると完治するみたいだ。


敵ながらも優しくしてくれるザックの隣で眠った

もしかしたら殺されてるかもしれない。

普通ならそう思うだろう。敵だもの。

だがそれは絶対にない。

彼は俺を殺さないと言った。

タイマンの正々堂々戦いたいと言っていたから。


そろそろ起きてもいいかな。十分すぎるほど寝たからな。



「ふぅわぁぁ~。」


「おー。起きたかSAKAくん。」



ずっと一緒に居てくれたのか。ありがたいな。



「はい。コーヒーでも飲んで目を覚ませ。」



渡されたマグカップには熱々のコーヒーが並々と注がれていた。



「ありがとう。助かるよ。」



そう言いながら俺は体を起こすと、地面がフワフワな事に気づいた。

ふわふわな白いソファーだ。



「なんだこれ!?なんでこんなホテルみたいなとこに!?」


「試合終わっても寝てたから、家に運んだんだ」



家って。豪邸なんだが・・・。



「この家って何階とかなの?」


「三階と地下一階で合計四階だ。」


「地下一階だって!!」



地下もあるのかよ。行ってみたい。



「どうせなら案内しようか?」


「いいのか!気になってたんだ!」


「それなら早速案内するな。」


「ところでどうやって決着ついたんだ?

後俺の知り合いもどうなったか知りたい。」



ニーアさんは戦いを望まないはず。でも強い。

面白い人だな。



「あの女の人?そう言えばSAKAくんによろしく伝えてって言ってたな。でもあの人ろくな銃持ってなかったし。よくあそこまで生き抜いたな。

しかも『1キルしてた』し。」



1キルしてただと!?あの子が?絶対にない。

あんな子が人を殺せるわけがない。



「で、決着はSAKAくんが眠る直前で言った

強制終了をしたんだ。」


「言ってたな。強制終了ってなんなんだ?」


「残り人数が少なくなるとそう言うこともできるんだ。SAKAくんはゲームモードで死んだことないから分からないかもだけど、死んだら経験値は入らないんだよ。だけど強制終了することによってそれまでのアシストポイントやキルポイントが経験値となる。だから強制終了しないか?ってSAKAくんの知り合いにメッセージ飛ばしたら『ぜひぜひ!優しい方なんですね!ありがとうございます!』

ってきたよ。面白い子だね。」



あのときKAZUHARAに殺された時はデュエルだったから経験値が入ったのか。ゲームモードは入らないのか。



「さてと、じゃあそろそろ案内しようか。」


「あぁ。悪いな足止めして、頼むよ。」


俺はそう言いながら値段が高そうなソファーから降りて歩き始めた。



─────── ─────


「なにやってんだ?ザックは!敵何かと慣れ慣れしやがって!」


「いいじゃないか!私たちと居るよりか楽しそうなんだから!」


「確かにそれは思います~。」


「おいおい!お前らいいのか!!ザックがあんなんで!」


「うるさい!少しは落ち着け。」



──── ───── ───── ────



悪いが俺はコイツらの存在はしっている。前に

射撃場ですれ違ったやつらだろう。まぁ推測だが

あの時はフードを被っていたから確信はない。

おそらく最大の強敵となることは確定だ。

気をつけなくてはな。

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