初撃破
「フフフッ!この勝負お前の負けだぜ!ゴースト野郎!!」
「は?なにいってんの?僕に勝つには接近武器なのど特殊な攻撃しか効かないよ」
「というか、すでにお前は負けてるようなもんだけどな。」
「あれ?とうとう恐怖のあまりオツムが壊れたのかな?」
「バーカ!足元みてみろ。」
そこには戦闘前にカズキからもらったピンの抜かれたフラグが転がっていた。
「!?へぇ~やるね!いつから投げたの?」
「お前の負けが確定した時からさ」
「プフッ君面白いわ!今度もう一度戦おうよ!」
「あぁいいぜ!今度はゴーストに頼るなよ!」
「もちろん!低レベルで僕を倒した人は君だけだよ!それじゃあ残り二人もがんばってね!」
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「初撃破がこんな高レベルなヤツだったとは!レベル28か、ほとんどの武器もつかえるのか!いいなぁ~。あ!俺のレベルは?」
4 SAKA
「おお!!4になってるじゃないか!!あと1レベルでSMG解禁か!やったぜ!」
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一方カズキの所では
「ふぅ~SAKAのヤツやったのか!よく勝てたな。まぁ頭をつかったんだろう。さぁーて、次は俺たちの番だな!」
「あぁ、そうだな。」