日常2
知り合ってからの間、お互い彼氏ができたり彼女が出来たことがあった。
だけどお互い連絡取り合うことはやめず、ずっと関係は続いていた。
「ちょwまた降られたんだけどw」
「なんで?」
「メールの返信遅い。電話がつながらない。浮気してるってw」
「あー。さやと浮気してるってかwないわーw」
「ねwむしろさやのことは言ってあるんだけどねw」
「でも浮気だと思うよね。てかしょーちゃんさやのメールすぐかえしてんだから彼女のも返してあげなよw」
「いやー何返していいかわかんないんだよなー。さやだったら内容なんもなくていいじゃん?彼女だとそうもいかなくてめんどくさいんだよねー」
「わかるけどさ。めんどくさいなら付き合うなやw」
「振るのがかわいそうでw」
「しょーちゃん変にやさしいもんねー。顔怖いのに。」
「うるせーしw」
「でもあんたさー。そうやって好きでもないのに付き合って、めんどくさいっていって好きになる努力もしてあげないのが一番かわいそうなんだからね。ちゃんと付き合えないのさやにも原因があるならもう連絡しないから。」
「はい。ごめんなさい。さやが原因じゃないので連絡は取りたいです」
「さやもしょーちゃんと連絡取れなくなるのは無理なんだけどさwこんなにさやのこと知ってくれてる人いないしw」
「もう付き合っちゃわない?w」
「遠距離とかマジで無理ーw」
はじめてのさやへの告白は簡単に振られましたw
さやはいつもしょーちゃんって言うのに俺に説教する時「あんた」後のエピソードで出ると思うが俺が人道的に間違ってて本気で切れると「おまえ」になりますw
さやからの話だと俺に彼女が出きると焼き餅やいてたそうです。
「さやのしょーちゃんなのに」ってマジで思ってたってw
だからいつもよりメールとか電話の頻度を多くしてたそうです。
なのに平気で自分な事を棚にあげて説教かましてくるっていうw