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プロローグ

あの時の想いが、まだ続いてる。

なんか、不思議な感じ。

でも、それが当たり前なのかも……。

今も、こうして彼の隣に居られるのは、彼があたしを大切にしてくれてるからだっておもう。

幾度と無く、不安に押し潰されそうな時も彼が支えてくれたから…。

それに、親友があたし達の事を見守ってくれてたからだと、思わずには、いられなかった。

でなきゃ、今のあたし達の関係は、無かったんじゃないかって思う。



そんな、あたし達のラブストーリーです。

昔書いたものをリメイクしました。

なので、タイトルも改めて付け替えることになってしまいました。

内容も多少、変わるかも知れませんが多目に見てくださいませ。

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