自分の…
生意気ですみません。
心のどこかで
誰かが呼んでる様な
そんな気がした
いや…
心のどこかで
誰かに呼ばれるのを
ずっと願っていたんだ
私は籠の鳥。
ずっと窓の外を夢みてる。
外はとても賑やかで、楽しそう…
私は外にでたかった。
でも、勇気が無かったんだ。
怖い。
賑やかなところにあこがれて、
私も混ぜて…一緒に…なんて。
言いたかった
イエナカッタ
何時の間にか時がすぎ
今、私は違うステージに立つ
籠の鳥なんかじゃない。
一人の人間として。
怖いけど、立ち向かうんだ。
あの頃の自分じゃない。
君がいる。貴方がいる。
皆がいる。
賑やかに生きなくたっていい。
君には君の
私には私の
ペースがあるから。
ゆっくりと…
ゆっくりと。