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ランクアップしました

ランクアップを目指してポイズンスライムの討伐に向かう花春達。

ランクアップには実績を積んだ上で試験を受ける必要がある。

その試験とは主に筆記試験であり、実技は実績を積む中に含まれる。

なので実績を積んで上で筆記試験に受かればランクアップ完了となる。


「ポイズンスライムってどこに出るの?」


「この先の南にある海岸線だそうですよ」


「海岸線なンだ、スライムは暗い所を好むけど明るいところにも出るのか」


スライムは基本的に暗所を好む魔物である。


それでも明るい場所に出る事もあるという。


「この辺りに出るのかな?」


「はい、緑色のスライムがその対象です」


「では探してみますか、魔法中心で攻め立てますよ」


そうしているとそのポイズンスライムを見つける。

そのままある程度の数を討伐し、依頼達成の条件を満たした様子。


そのまま首都に戻り報告を済ませる。


そしてランクアップ試験を受けられるようになった。


ちなみに試験は個人で受けるものなので、Eランクのイーリアは今回は受けない。

花春とサミヨとペリスが各自昇格試験に臨む。


「ランクアップ試験を受けたいンだけど」


「かしこまりました、受ける人はこちらに記入してください」


「うン、えっとこれでいいのかな」


「花春様、サミヨ様、ペリス様ですね、ではこちらに、試験が終わるまでは退室禁止になります」


そうして奥の部屋に通され筆記試験の答案用紙が配られる。

各自試験問題を順当に解いていく。


ちなみに合格の目安は75点以上との事らしい。


そんなテストの結果は花春は98点、サミヨは満点、ペリスは95点だった。


そんなわけで三人とも無事にFランクに昇格する事となった。


「三人とも合格になります、ランクアップを承認するので冒険者証をこちらに」


「こうでいいのかな?」


「確かにランクアップは完了しました、次のランクアップ目指して精進してくださいね」


ランクアップは無事に完了した。

ランクアップの際には冒険者証が更新されるので、それにより証明が可能となる。


「さて、ランクアップはしたけど、次はどうしようか」


「他の街などにも行ってみますか?」


「他の街かぁ、近くに何かいい街とかあるのかな」


「東の方に水の都と呼ばれる街がありますよ」


「水の都、それもいいかもね」


とりあえず次の目的地は東にある水の都に決まった。


出発の前にクリエイトスキルなどのレベルを上げておく。

クリエイトスキルのレベルが上がり、出来る事も増えた様子。


またタレントを不要とするクリエイトスキルを使い何か作れないか考える。


「そういえばあたしのサブクラスの薬師っていろンな薬を作れるンだよね」


「ええ、調合のスキルを習得した上で様々な材料を使いますね」


「なるほど、説明とかないのかな」


「クリエイションスキルの調合は薬草を、バトルスキルの調合は薬同士の調合らしいですよ」


「ふーン、だとしたら市販薬でもいいのかな?」


サミヨ曰くバトルスキルの調合は薬同士の調合らしい。

一方でクリエイトスキルの調合は薬草を調合するという。


とりあえず調合のスキルを取っておき、あとは実戦で試していく事にした。


青魔法もある程度揃ってきたので、またさらに覚えられる青魔法を探していく事に。


「クリエイトスキルをとりあえず試してみようか、一旦テントを張ろうか」


「分かりました、ではテントに戻りますよ」


そのまま広場にテントを張り、そこでクリエイトスキルを試してみる事に。

とりあえず調合や細工をやってみる。


細工に関しては花春が繊細な手先を持っているのでそれで出来るようだ。


「細工でとりあえず装飾品や薬は作ってみたけど」


「レベルが低いのでまだそこまで強いものは作れませんね」


「もっとレベル上げなきゃだめかぁ」


「そのためには冒険者ランクと合わせて上げていきますか」


「私も音楽や細工のスキルを取っておきますか」


イーリアも音楽のスキルや細工のスキルを取っておく事に。

なおサミヨのタレントは美的感覚や繊細な手先があった様子。


タレントは開花もさせられるらしく、サミヨは美的感覚のタレントを開花させていたようだ。


「とりあえずクリエイトスキルのレベルアップも目指しつつ水の都を目指す事にしようか」


「はい、あと他にも仲間を増やしたいところですね」


「仲間、冒険者クランにいる人達に声をかけるとか?」


「次の街についてから考えればいいと思いますよ」


他の仲間を探すにしても次の街に行ってから考える事に。


まずはその水の都に向かう事にした。


「それにしても本土には水の都なんてあるンだね」


「ええ、まあ水の都とは言いますけど、湖の上にある街のようですよ」


「湖の上にある街、浮島とか人工島みたいな感じなのかな」


「水の都は比較的近年出来た新都市みたいなものですから」


ペリス曰く水の都は比較的近年に出来た新都市のようなものらしい。


なので人が住む街というよりは、商業や芸術などが盛んな街なのだとか。


「水の都は新都市みたいな街、そういう事も出来るものなンだね」


「はい、なので基本的には貴族などの別荘地としての側面が強いですね」


水の都は人が住むにしても貴族などの別荘地としての役割が大きい。

それは貴族達がそこに大金を出資したという事でもあるようだ。


「そういえば水の都にも冒険者クランはあるンだよね?」


「はい、貴族出身の冒険者を多く見るとは思いますよ」


「まあ貴族の別荘地ならそれはそうですよね」


「物価なんかも高そうな街ですね、貴族が多いとなると」


そんな話をしているとその水の都が見えてくる。

街の中央部には渡し船で行くという事のようだ。


渡し船の船頭に頼み街の中心部へとやってきた。


「ここが水の都かぁ、確かに美しい街ではあるかも」


「とりあえず冒険者クランに行ってみますか?」


「だね、まずは行ってみよう」


そのまま水の都の冒険者クランに向かう。

貴族の別荘地という事もあり、内装も結構豪華に作られている。


とりあえず依頼などを見てみる事に。


「この街の依頼ってどれも報酬が高くない?」


「その分ランクに対して難易度が高めっぽいですね」


貴族の別荘地という事もあり、クエストの報酬が全体的に高い。

また貴族が依頼人のクエストが多いため、貴族とのコネクションも作れそうだ。


なお難易度はランクに対して見ても割と難しいクエストが多い様子。


「とりあえず受けられそうなクエストってあるかな」


「これなんかは受けられると思いますよ」


「えっと、ブラウンベアの毛皮の入手?」


「この近くに出る熊の魔物ですね、コートなどによく使われる素材です」


「ああ、なるほど、ならこれでいいかな、受理してもらってくるね」


ブラウンベアの毛皮の入手を受理してもらい、近くの出現場所に向かう事に。

そのままサクッと討伐して毛皮に加工する。


毛皮への加工はクリエイトスキルで行う。


クリエイトスキルには魔物の素材への解体などもあるようだ。


「とりあえず依頼は達成したけど、実績もポイントが多いね」


「貴族からの依頼だからこそ報酬が全体的に高いのでしょうね」


「とりあえず次の事の相談とかしようか」


そのまま街の広場にテントを張りそこで次の事について相談する。

ランクアップを目指すならこの街に少し滞在してもいいかもしれない。


新しい仲間探しも考えているが、冒険者クランにはよさそうな人は見つからなかった。


まずは次にどこに向かうかなども考える事に。


「そういえば他の国なンかもあるンだよね?」


「はい、ここから一番近い国境は北になりますね」


「北、なら国境を超えて隣国とかにも行ってみようよ」


とりあえず次の目的地として北の国境を越える事にした。

ちなみにこの世界には大国から小国まで様々な国があるという。


国土に島が含まれる国などもあり、以前の島はこの国の国土の一部という。


なお今いる国は国土はそれなりに広い様子。


「それじゃ北の国境に向かう事で確定かな」


「はい、それでいいかと」


「レベルとかも上げないといけませんしね」


「では目的地は決まったので、今は他にもクエストを消化しますか」


そのままクエストをいくつか受けて実績を積んでおく。

次の目的地は北の国境を越える事。


新たな仲間もまた探していく事となる。

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