表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

恋や桜

作者: 川進

朝起きて

昼にまた寝て

起きたら夕方

(_ _).。o○

恋や桜




今日。

生まれかわるなら。

あなたのところに、

行きたい。


そう、

書いてある、

手紙と。

写真を。

昼寝中の、夢で。

見た。


書いたひとが、

あなたと呼ぶひとの、

ほうを。

向いている、写真。


バイク仲間の、

集まりの中に、

彼ら2人は、いる。


あいては、年上。

全然。

気づいていない様子。

そして、もう、

亡くなっていて、居ない。



恋心が。

手紙と写真が、

合わさることで。

やたらとリアルに。

押し寄せるように、

感じられ。


なんだか。

思ったのは。


恋とか、桜とか。

噴き出すような、

勢いの。

そういう、

発光体のように、

見えるもの。



散るものを

おしむ水玉

つづく芽の

ひらくとき待ち

しめらす心を



あればこそ

人の ひしめく

よのなかと

望めば風ふく

きみ案じ居る



39 m(._.)m              

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ