「INVASRUNE:4話/秀才」
簡単に奴の力を説明したならばこうである。
物理と数学に置ける,可能なあらゆる論理的形式に則った空間と言うのは,全て簡単に存在を肯定
する事が出来る,哲学的論理に属する様相実在論に置いて,この空間は自然に人間が想像可能な
論理の世界です,この想像が可能と言うのは,
平行した,異なるバージョン,異世界の数学など,
(概念上可能な全て),と言うのも必然的に,想像
可能な論理内に平行して,無限に,無限に連なり,
無期限に存在して居る,可能な全ての数学的構造
と異世界含めたあらゆる全ての数学的構造を
含めた究極の連続体時空集合体が存在する。
数学的実在論と構造実在論のアイデアに基づき
数学的に定義または理解可能な超越的論理は
なんらかの形で実在して居ると言う様に,
究極の連続体時空集合体には更なる
ポテンシャルを秘めて居る,拡張して論理に
含む事が可能な無矛盾の公理体系/拡張空間が存在して居る。
無限の理論に置いて,異例が存在するとしても
異世界の数学を含めた公理体系に置いて,
非論理的構造はもちろん実在可能,可能な
全ての命題や問題,俗に言う不可能な論理だが,
ほぼ全ての論理的矛盾を許容する空間構造
である,拡張空間によりそれらは単にℵとして
圧縮されて,精神的純粋性を持ち物理的に顕現
せずとも数学的に構造として超越的理解や
解釈,定義困難な全体は無限の層や無限を超えた
無限の層として2つの無限の層として存在して
居る。
ε0または超限数帰納法などを含めたら,
2つどころでは無く,無限の層が無限個重ねて,
更に無限個重ねて,更に更にと無限個重ねて,
同じ工程を無限回繰り返して,つまりはε0個の
階層そして超限数なら数え切れない程無数の
つまりは無期限に存在して居る。
無矛盾で完全に証明が不可能な論理的矛盾の
絶対無限には辿り着けない。
不可能を可能にするって言う論理的矛盾や破綻を破壊せずに実在させるって言う不可能を可能にする力はこの無矛盾公理に従った知的生命体
の論理の記述に則った話しである。
知能がある生命体は1,2,3,,,無限や数列,数学的理論や解説や研究,そして数学と言う概念的全体像を作り出して,自由に操作出来して来た現実で,紙に描いたり,バージョンアップして立体的に視覚化や建築と設計が出来る様に,論理として知的生命体の概念や知能の原理内にある時点で人間の支配下であり自由に操る事の可能なものであり,現実にあるものを実際に2次元,1次元,
可能な全ての下位次元に送り込む事も,
キャラクターやマスコットを人形や着ぐるみ,
ホログラムとして高次元に顕現したり出来る。
形而上学の存在論として,存在は存在して居る事
を前提にどう認識するかと言う認識論を
問われる論理を一部に持つ,プラトン的理論に
基づいて,認識論的アプローチつまりは実在可能
なあらゆる理論,詰まるところは無限のアイデアの内1つは必ず,純粋に精神的だが実際に存在
する論理の1ピースとして扱える様に絶対的な無限大と言う不可能な論理も形而上学に沿った
世界観なら扱える。
勿論他も同様,神学,宗教体系でも同様の原理で
神は絶対的無限大と同一視する事が可能,
数学は哲学と類似して居るが異なる学問。
否定神学的に記述可能な論理は絶対的無限大の
支配下にある世界として時空連続体集合の内に
存在して,不可能な神,そして名付けして,
神を超える神,神を超える神を超える神,
無限に繰り返して,無限の神々を超える神,
定義や論理的に説明可能を無限に超えた存在
でさえもが,時空連続体集合内に存在する,
不変性があるのは当たり前,不在した実在は
どんな存在かと言う存在論は完結しており
絶対的な無限大が絶対的な無限大であり続ける
事が決定的な結論である。
無限の無限の神々を超える神や無限の無限の
無限の神々を超える神なんかの,超限数帰納法と
同様に,この階層は繰り返す事が可能であり
無期限に上位階層を積み重ねる事が出来る。
絶対的唯一神は神学的否定が不可能な神性
のレベルの中でもあらゆる階層を根本的に
超越する程に圧倒的な神格,背後に存在する
絶対的な真理とも同一であり,絶対的不在
であり,宗教体系の頂点,水をワインにしたり,
石をパンにするなど,可能な十字架の神は
最終的に論理の階層を翼で飛翔して,一神教の
頂点に登り詰めて,ここに到達して居る。
絶対的真理は様相的視点なら,真理は絶対的
ではなく,世界によって変わるなど入れても
不変性が変わらないもの,最終的で潜在的に
気付けない,集団心理,いわゆる無意識の集合的信念と同一のものであり,普遍的に世界の背後に存在して居て,それは「幸せ」である。
その理由はどんな人も最終的にはなんらかの形で幸せになりたいから,不幸になりたい人は
不幸が幸せであり,それも幸せである,例え
世界を破壊したいやつも自分の利益や損得,
善悪と言う幸福で包まれたいから行動する。
つまりは絶対的不変性を持ち普遍的な真理とは
幸福論的心理である。
最も偉大で,信奉,尊敬されて,居る神格化した,
誕生を祝われる為のクリスマスなんて日や,
仲間たちと愛を育むチョコやマシュマロ
なんかのバレンタインデーと言う行事や日を
間接的に創造した,故にして幸せである。
絶対的真理を超越した先には何があるのか,
真に到達不可能な層である,今までは名前を
つけるなどして間接的に層を定義したが,
絶対的真理の先には,何があるかありとあらゆる
理解や定義の範疇を遥かに超越して居る。
それらを先程の無限のアイデアを出す認識論と
固定した存在論,そしてプラトニック,つまりは
形而上学,哲学全体を埋める工程であり,
神学的には最終的な層は絶対真理だが,
形而上学など哲学的にはまだ終わりじゃ無い。
関数の様,入力と言う原因と出力と言う結果が
あり論理と言う形式や工程のアイデアは無限に
ある。
原因論と関数と差し替えた場合,異なって
居たはずの数学と哲学を同様に扱える。
存在しない非存在の階層として永遠に
絶対真理の上に階層を積み重ねられて
定義や理解不可能な層を論理として,
無期限に続く階層を無期限に内包して,
概念に圧縮して,常識的に全ての知能の生命体が
数学を紙に書く様に哲学を紙に書く,そして人間は究極の時空連続体集合に全てを含む事が
可能,知能がある生命体にはどんな存在さえ
支配下である。
究極の時空連続体集合の定理,知能の概念的
核である,これは,人間が記述可能な全ての
論理は紙に記述可能つまりは0次元に圧縮する
事さえ容易な単なるフィクションにするという
論理です。
記述は人間含むあらゆる知能を持った存在の
武器です。
次元性は真に無次元的な論理で,物理数学の
絶対無限の次元概念や,拡張して形而上の
無次元(究極の時空連続体集合からしたら
絶対無限+nの枠内にある)など,あらゆる
次元性,次元概念と次元論理を超越して
全てに干渉して作用する力。
超越性原理の空間理論,究極の時空連続体
集合でさえ扱えず記述や内包が不可能な存在
について考える論理。
USCS定理の論理内に置いて,本質的にでさえ
絶対的に到達不可能で触れられない非論理,
超非論理の全ての記述や文字列を内包可能だが
それにさえ不可能な,不在と未知数の論は,
TPS理論として集合に存在する,永遠の
アイデアの起源の領域,その真の側面には
到達不可能な真実である。
TPS理論は架空性とその拡張全体の
名前であり,更により不可能や究極の概念や
論理が更に更に超越したと言う説明方法の
あらゆる表現の繰り返しで説明されても
根本的に更に根本的にその超越的連続性を
超越して理論内部に内包して全て階層
である。
「[空想の科学者/パタフィジカリティ]
USCS定理とTPS理論を組み合わせて,
論理を超越した,まさに絶対的な記述力を持ち
基本的に全てを記述可能,記述可能な全ては
単なるフィクションに身を落とす以外
無い」
平沢大亮と言う存在は巨大ロボのシステムに
パタフィジカリティ性質を組み込んで居た。
「ははは!我が管理と同時に開発した装置なり!」
仮にだが,新たにTPS理論を超えた理論という
のが考えられた際にそれら全ては一連に
永遠と永遠に連なる絶対の先の絶対,あらゆる先の全ての絶対をTPSに委ねて,階層の一部で
あり,それらはTPSに閉じ込められており,永遠に設定可能な論理全てを一部に変換される,
それらは仮説上の上位理論連鎖定理と言う概念
であり,あらゆる理論的定義は超えることが
絶対的不可能で不可能性も諸々含めて理論内に 生み出されても単一の階層に等しくなる,つまりはあらゆる新たに生み出された理論もTPSを
超越は絶対的に不可能なのだ。
「ふはははは!完全理論武装したこの装甲
早く使いたいぜ」
だがしかしその考えを深く後悔するので
あった。
「やつは一体全体なんだと言うのだ⁉︎階層化
不可,底知れない深淵,上限無し, TPS理論
そのものの箱と呼ぶべきものか,はたまた
それ以上」
「わた94に何か用ですか」
「真なる自由,あなた方は一体」
「単なるセールスマン!デス」
「は,はぁなるほど」
「わた94今忙しいデース,来客来てまーす
重要な取り引きでーす」
「それは時間をとってしまいすまなかった」
「いいでーす」
こうして話は終わる。
「私などまだまだ,きっと私より強いサンズ殿も
TPSを超越して居るのだろう」
「悔しい,だが私には彼らに無い強み,治安を
守る管理者としての権限があるからな」
「と言うか説明の付く,付かないに関わらず,
到達不可能な現実の品質を再現は絶対的不可能
だし,まぁ良いか」
平沢ここに立ち直る。
ガブリエルのラッパやコッホ曲線的な
有限内に無限を生む堆積,長さなど,図形的
矛盾を孕む様な形,それはメビウスの輪または,
クラインの壺か?境界があるか無いか,2次元に
3次元を出し3次元に4次元を出すかだ。
それの名前をニョルメスの図撃,数多の
特別な性質を兼ね備えた数学的な武器である。
位相幾何学的パラドクスの坩堝/自己反復的なフラクタル構造/有限内部に無限を堆積する空間反則/次元間跳躍的特性を持つ幾何的干渉波/
定義不能性を定義する図形,その為全て。
ニョルメスの図撃は,下位と上位の次元と時空の重なりを圧縮したりして,具体的に言うなら,
ボームの含意順序とZFC集合論的構造を持ち,
あらゆる可算無限大の可能な基数と不可算無限大のアクセス困難な基数の集合を含めた,形の
発露した実在を収納する圧縮図形論理空間を
展開して対象を天空から地上に叩き落として
やったり。
仮定的とは違う既に実在するありとあらゆる
可能な形式に則った論理空間が世界である,
これは量子力学的多世界解釈と区別して
量子観測者による現在からのもしもではなく,
全く異なるベクトルの世界の具現化である
事で,層を増すごとに超越性は高まりある一定の
境界線を超えた層からはその超越性の
比較的優位性が困難となり,それは層が増す事に
常に高まる様な,簡単に言ってしまえば,
哲学的な構造として様相実在論的な図形論理
空間を拡張創造して敵をぶち落として
叩き潰したりも出来る。
当たり前だが様相の決定/非決定と偶然/必然の論理以外にも,量子論の波動や重なり,関数,
そして絶対的な運や不運など,幸運や奇跡など
総括して操る事も可能,つまり過去/現在/未来
の無限の時空的連なりは同時に実在すると同時に存在して居ない,また時間にとどまらず
事象など,産まれる生まれないの因果律の応酬
は必然的に無効化するような論理を展開したりも出来る。
論理空間自体の論理を構築は可能だとしても,
このニョルメス自体をコピー/模倣は無効で
あり事実理論上弱点は無いも同然である,常に
論理から武装して居る為,永続的に弱体化や疲れや欲求や痛覚など悪影響の及ぼされるものは
自己に発動しない,また簡易的でも上位から
作った論理と記述の塊が閉じ込める監獄/檻な
訳で,物語的自由度を持つが閉じ込められた対象は決して脱出不可能であり,単一または複数
だろうが内包してぶっ潰せます,複製や削除も
自由自在,自らが作ったものとは違う論理の
物語的空間でもニョルメスの性質で対象からの
メタ消去を喰らず自由に動き回れる。
また下位世界だけに留まらず,一時的に現実
の一部を紙にして,脚本する事が可能であり,現実を作る形つまり図形を物語として立体を平坦にする改変が出来ます,ニョルメス使用中は他者からの介入を不可能として,物語に入らないと絶対に会えず,ニョルメスの制作した物語に強制的に連れ込む事も可能だ。
やれる事はまだある,その物語に入った者は,
ニョルメスに倒され続けると言う同じ運命を
辿る事になり,物語に連れてかれた者は全ての
動作や力を一切使えず,あらゆる全てが無意味に,そして戦う前に決着がつく。
だがしかし。
「あぁ!弱い!弱すぎる!オムニコンピュータや
ロボより脆く儚い!」
平沢からしたら弱かった。
平沢は更なる力を求めて,闇の国を管理しつつ,
実験と開発を繰り返して居たのだった。