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「INVASRUNE:2話/天才」

ダークナー世界で,真の闇の泉の管理者を任せられて

居る存在が居た。


「[あ]と打つだけで無限とある検索エンジンの

最適解を瞬時に提供して問題を解決する事実上

ほぼ全知的情報処理能力を持つ平沢大亮

が自作したオムニコンピューター」


「奴の名前は平沢 大亮 ,今から超簡単に

説明するがオムニコンピューターの設計者だ,

知能,戦略,心理,欺瞞,記憶,計画,判断,創造,指揮,交渉,戦場制御,直感のすべてを極限まで極めていて,IQは測定不能,思考速度は時間の概念を超越して,あらゆる未来を計算し最適解を

導き出す,あらゆる命題の問題を自動的に

解決可能, 記憶を読み取る奴が部分的な記憶スキャナーそして最新部まで見なければ,情報を与えない,一旦忘れてしまうが,再度何かを起因にすぐ思い出せる程度に,と言った感情的側面も

可能」


「戦わずして勝利することを体現し,対峙した時点で相手は敗北している,IQ:∞(計測不能)

記憶力:完全記憶(短期/長期/瞬間/無限暗記)予測能力は基本は未来を確定的に見抜く

戦略,欺瞞,心理掌握読心,洞察,誘導,操作

は今まで100%成功を収める」


「戦略成功率,100%(全ての計画が必ず成功)

短期,長期計画,すべて完璧,精神力,意志の強さ

決断,覚悟,自信:MAX煽り耐性:完全無効

冷酷,冷徹,演技,欺瞞,最適解を選択

戦闘前に敵を心理的に自滅させる

勝利したと思わせた瞬間に敗北を確定させる

戦おうとした時点で、すでに計画の掌の上 

認識した時点で支配される」


「と言った様に奴は戦っちゃならないタイプの

天才なんだよ,生まれたそのときから光と闇の世界の

中の知能の階層という均衡は一気に崩壊した

奴が生まれた影響でな」


「へぇすげぇ奴が居るんだな」


サンズは一般ダークナーからそんな話を聞く。


「[超現実主義者/ハイパーリアリズム]

認識して回路に伝達しつ脳はそれを思考や

想像として処理しようとする,不確定的な認識

情報を完全否定する量子力学的プロセスに

基づく,思考出来ないものは存在しない

打ち切る物

第四の壁など認識しない故にメタは存在しない

非存在なと見てない故に存在していないものは

存在していない,実際にこの力は甚大な被害を

対象に与え影響範囲に限界や上限は無く

同次元による戦闘を強制される」


「それが奴の力だってよ」


「ふむ,まぁおいらは基本的に同次元で戦闘するし

無関係かな」


「なぁあの家はなんでバラバラなんだ」


「あぁスージィって奴が当たって破壊しちゃったって

話しだぜ,生まれつき破壊威力と腕力の無限倍増と

言う特性はデバフを幾数十無限に重ね掛けしても,破壊力が止まることを知らない,理解を超えた範疇の腕力,

呪いの類なのかな」


「加算大多次元構造を持ち理論値上無限次元を

超えた超限数帰納法の階層やℵ数の非加算に

さえ到達する見えない謎空間[非観測ベクトルの多様空間]を追加する超多次元結界が

建築技術に盛り込まれて居て簡単に言えば

絶対に破壊不可能な無限大×次元数の

複雑化されたつまりはコンパクト化してある

次元概念がまるまる1個内包されてる様な

構造物をノックだけで,破壊したでは,無いか」


「まぁ大工さんもより強い強度や耐性の家を作ろうって息巻いてて集合無意識とかをモデルにするらしいぜ,

まぁスージィって少女は謝ってたがな」


「はぁ,,,んってあれスージィ?なんか聞いたような」


「,,,あ,ガスターだ!」


サンズはガスターが桜の木の裏にいる時,クリスと言う

少年に卵を渡す際に聞いていたのだ,裏から耳を立てて。


「それをよく話すんだ,一番印象がある話だったとな,

半分塵になってた奴が何言ってんだって感じだぜ」


「初めなんか,ち,脆い方が悪いってんだって言ってた

のに,最近になって性格が丸くなって謝れるように

なったと聞いた」


「へえ」


「凶暴な性格と破壊力のせいか昔から馴染めてはいなかったがそれからは仲を深めれたとも」


「いい話じゃないか」


歩いて行くと次にあったのは人型蛇だった


「やぁあんちゃん」


「あぁオイラか?」


「そうそう,私はサマエルってんだ」


「蛇かぁ,あんたも脱皮で無限に進化したり

丸呑みした対象をこの世から完全消失させる蛇王の

権能とかあるのかい?」


「蛇王の権能?あたえた奴か」


「師匠が連れてきたあいつが蛇神の力を有して居たが

あんたが?超再生持ちで基本的に不死身だったから

苦戦したぜ」


「方舟の騎士は君の地下世界に封印されて居ると聞いたが,彼は元気かね」


「方舟の騎士?」


「知らないのなら良いさ,地上の楽園から生命を救い出した存在だが,悪性を徐々に秘めてきて,逃げ出した」


「はぁそんな奴が居たのか」


「あそうだ,少し良いかな」


「?」


「あの子ともバトルしてあげてくれないかな」


「あの子?」


「軍師でも総督でも似合う彼だが実は根っからの

戦闘のジャンキーなんだ,だが街の管理システムを

してる」


「あぁ!なるほど,だが時間は大丈夫なのか?」


「えぇ禁忌呪文で,クローンを精製するから大丈夫よ」


サンズはこうして平沢とバトルしてあげる事になった。


「「リーベルトと言う名前の[コズミックオブイクイプメント]つまりは宇宙的装甲さ!」


一般的身体能力から一変したそれは,

量子力学的多世界解釈の行動と不行動による

無限の選択肢の分散から生まれた無限の

マルチバースとヒルベルト空間全体を吸収して

多元宇宙外多元宇宙及びカーディナルな

基数の階層に到達するほどにパワーアップ

した。


自然数列,可算無限大全体を超えて,基本的に

物理を超越するアレフ空間に影響を与える,

第八つ目の無限層の上層にある現実を

引っ張って,槍にして低次元で擬似的な

局所的ビッグバンとクランチを引き起こす。


「さようならは言わないよ,だって,また会うことは

ないからね!」


「この程度で終わりかい」


「静寂が似合うよ君ももうすぐその一部になる,

骨粉」


「続き,やろうか」


サンズは冷静に返す。


「軽く死の力を使ってやる」


「へ!聞かないね[ファイナルドゥームレジスタス]

ブルータスの装甲の特性であらゆる破滅を吸収する

のさ」


「装備はつよいな巨大なロボットくん」


「抽象的で自然には考えつかない基本的または

自然的思考と理解の範疇を超えた実在の層たる

形而上学的法則性に支配された論理的空間は

概念上可能なあらゆる形式の世界を超越して

居るが,その概念上可能が人間の集合意識,

当たり前の常識的思考から基づく可能な

あらゆる想像可能な事の範疇にあるからだ」


「人間が辿り着かない非論理世界に」


あらゆる数学的構造と矛盾や破綻しない想像可能

な世界の内には単一数学形式,複数数学形式,,,etc

無限,超限数,絶対無限,到達不可能で数量概念の限界を

超越した無限連鎖,永遠または真の無限大数,の

数学1つ1つには可能な数学的構造を内包して

それらは時空として扱われた,不可能な数学

論理的矛盾に破綻して結果を出したり,定義不可能を含む,タイプⅤの不可能性実在マルチバース

のあらゆる不可能性の非論理的形式の世界と

その層の再帰的な連鎖を含めた全体像があった。


それを今平沢は掴み取る。


「ははははははは!今これを装甲の一部にしてやる」


「はぁ⁉︎」


「まてまて!ストレス発散に遊ぶ程度だろストップだ

ストーップ!」


「どうしたのですか?」


「もうやめだやめ」


「えぇもうやめですか?」


「あぁ,オイラは一体,アジトじゃなくて元の世界に

帰るから」


「はぁわかりました」


そうしてサンズは帰った。




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