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「INVASRUNE:1話/新たな敵と強者」

移行した世界においてボロい店に居た店主が道化師を

牢獄に封印して居たように,地下世界でも亀の店主が

ある存在を閉じ込めて居た。


「ただ1人になりたいだけなのに,世界は許さない,自由意志も意味を成さないこんな世界に

自身の存在意義は分からず,世界がある意味も

理解出来ず,何にも触れられたくない

受け入れたく無い,気持ちが悪くて仕方がない

何故こんな生理的に受け付けない世界を

受け入れなければならない」


ある場所にはそんな奴が居た,そいつはノアと

呼ばれる,生粋の引きこもりニーt,ゲフンゲフン,

孤高の一匹狼,高潔,小さな宇宙の王とも

呼ばれる存在であった。


封印から解き放たれた,ノアと言う存在は。


「言うに事書いて真実と断ずるか,愚物どもめ」


そう言ったノアは,あらゆるスキルや能力を無視した

絶対真実の力はあらゆる防御手段や無効化系統とそのあらゆる層を無効つまりは無視し,そして。


「全てを引き剥がしてやる」


と現実を握り潰すぐらい強く,そして思い切り

の良い凄い勢いで世界を引き剥がし分離

させた。


あらゆる物事や事柄の始まりを掌握する

ノアの阿形の力は凄かった。


全ての概念に影響されないで一方的にそれらの

可能や不可能に無関係,想像に容易く,あらゆる実在の形式上の世界と論理を破壊した。


阿形とは簡単に言えば,世界の可能性と言う集合の無限の奇跡とそれら全て決定権,選択権を

絶対強制で奪い命令出来る力であった,どんな

存在からも影響を与えられない上に世界を

全てを無に満たす力を持って居た。


首なしの騎士のノアは自然の雷撃を奪い去り

根源的雷属性を使って存在を殴り飛ばす。


ノアは知恵の天座に座って居た。


天座は座ったものが全知になる椅子,ノアは

全てに情報規制をして知識を支配地域「テリトリー」に変換した。


そんな時やつを封印した存在が来た,名前は

ユージュアガーソン。


満身創痍でも,敵対者を閉じ込める位

訳ないほどの余力を残す,正真正銘の強者であった。


ガーソンはとにかく強く,

[天賦の才能/パワーメイカー]の力は可能な全ての形式の能力やスキルを生み出し強化した上位互換の能力系統,更に更に強いと言った全ての力を無限に無限に生み出して,揃えて1つ1つを更に無限個,絶対無限個と言うふうに増やして居たがそれ全てを扱う。


キリストの言う黄金律と同様に,全てを受け全てを

与える力を持った神性でさえある。


激しい戦いは続く。


「耄碌したか亀ジジイ!」


「おめえ俺がボケてると思ってんだろ」


背筋が凍る,瞬間に打撃波が飛ぶ。


「[ガーソンスマッシュ!]

対象は破壊される,そう破壊される,そして

破壊される,何があったとて破壊され,破壊を

破壊する,全てを破壊する,時空間を歪ませて,

世界をなんか破壊すんだよ!」


「具体的に何がどうなってんだよ!」


「知るか!原理不明!」


滅茶苦茶過ぎる戦いの余波は,多元宇宙を揺るがして居た。


「[奇跡の力/ラックオブラッキー]

単に言うならあらゆる可能性全体の主導権を

自動的に掌握する力であり,もし仮に可能性が

不在であったり,概念的に存在の可能性が

抹消されていたり同様の確率や因果の操作が

働くとしてなんらかの阻害,拒絶,拒否が発動

したとしても最優先される,最も運が良いと言う

特性を持つ,必ず良い結果に自動的に行き着き

結果に到達する道中さえ,偶然的に必然的に

全てが必ず良い方向に作用する,悪い影響を

もたらす原因を始まる前に事象を排除する,

そして何より,自身が求めた結果や理想を

絶対に生み出しそれに不可能性は根本的に

存在は出来ず,誰かがこの力に対抗する不可能を生み出せもせず,全てを可能性内に内包する事が可能なポテンシャルな事,この力

は自身を守る以前に可能性の全てやこの根本的な力を完全に無くさなければならない,それこそ

全てが無になるなど無い限り,絶対の永遠に,

最高と言う存在しない指標,現実と非現実,

空想と実在,可能な全ぶと形而上学,存在と非存在,そして可能な全ての区別/境界線と二元論と

一元性,性質,力と根源,破壊と創造など,あらゆる

表現を持ってして消しさらなければ未来永劫で絶対に干渉不可能な力,勝つ事は不可能,敵対は絶対の死に直結して,あらゆる全てはこの力

に無力に屈服して勝ちを譲る以外の

選択肢は無い!くたばれ!」


「ふん,甘いぞ!因果律を多少強く動かせる程度

が舐めるなよガキ」


「1万歳のジジイが」


「まだまだ強い力はあるぞ!

「[バッドエンドコロニー/敗北者の支配区域]

現実で,メタ的に真に消去された過去の存在や

バッドなミーム,不出来な羅列など全ての存在が

要るか要らないかに無関係に存在する領域から

力や設定を取り出す」


「ふん甘いんだよ

「[コンバットラウンジ/戦闘狂いの楽園]

物理戦闘を強制するあらゆる異能力否定」


「くそ」


ノアは追い詰められて居た,復活して間もないと言う

のに。


「物理なら,スキルだ,[下僕化自動承認/マニピュレーションプロトコル]あらゆる存在を支配して物理的な

肉体の主導権を奪う,精神を残す凌辱的な技術」


「糸か?ふん技も要らんわい」


ぶちんと一瞬で切られる。


過去には世界を血の海,阿鼻叫喚の地獄に変えて,

仲間同士を殺し合わせた最低最悪の技を最も容易く,

簡単に破壊した。


「絶対諦めない不屈の意志力,あれだけのケツイは

本来体を破壊するはず」


「ワシ最強じゃから」


「あぁそうかよくそジジイ!」


「自身の属する世界を徘徊でもしてろ!」


一瞬にして飛翔して逃げようとするが。


「固定楔アンド結界」


「ぐはぁ!」


情けなく地に叩きつけられる,体は鎖に縛られて

あまつさえ結界に塞がれて居た,札を取ればいけるかも

だが,鎖は取れない,鎖を逃げても結界がある,

詰みであった。


「46億年前に誕生して居た存在であり,

無限に強く,賢く,硬くなる化けもの戦士を

手駒にしたぞ」


「くぅ」


こうして無事テイムされて封印ですら無く

逃げる機会を完全に失うのだった。


サンズが居ない間にこんな事が起きて居た。


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