未来 後編
「このまま、アリスを捕まえられなかったら、未来がどうなっているのかしら。楽しみね」
「――え!?こんなにたくさんもあるんですか!?」
桃が叫ぶ。
「ええ、ネットで調べまくったの。“アリス”とか“殺人”とか、そしたら、いっぱいでてきてね。」
ニコッと笑いながら言った。江見野さん。
「江見野さん!笑いながらやばいこと口走ってましよ!!!!江見野さん」
千秋が驚かせながら言っている。
「あら、千秋くん。あなた、ツッコミだったのね。はじめてしったわ」
「そんなことどーてもいいですよ!!!!子どものころからツッコミ担当だったんで、僕」
ハァとため息を付きながら言う千秋。
「アリスは、死なないわ、きっと、いきつづけるわよ。あなたが心配しなくても大丈夫よ?」
すこし、背の低い子どものような女の子。
服は、ゴシック風にされていて、とっても似合っている。
「ちがうわ。私は、このままアリスさんが捕まえられなかったら・・・この先の未来は、どうなっているか知りたいの。私は、アリスさんは素晴らしい人だと思うわ、革命を起こしてるわ。ねぇ、アリスさん?」
プルンと口のグロスが靡く。
髪は、やや紫色でセクシーさを表している。
みんなのマドンナ的な存在。
「ええ、私は、捕まったりなんかしません!!!!!!何がなんでも捕まりません」
“未来にむけて”
いつも、小説の方が短くてすいません><
いそがしくって(汗
時間をつれれば、いっぱい書くつもりです!←