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暗躍したい魔王様  作者: スローな人間
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どれだけ鍛え続けても、勝てないものは勝てない

頑張ります!

裏で暗躍をして世界に名を広げる、何を目的としているのか分からない謎の人間。

僕はそれを見た時ただ格好いいと思い真似をしたくなった。

だからこそ僕は努力をした。

勉強や運動、音楽、美術などとにかくあらゆることに努力をしていった。

しかし結果は惨敗だった。

どれだけ勉強をしようが、暗記が苦手で暗記が得意なやつには勝てなかった。

どれだけ運動能力を上げようが、最初からフィジカルや運動センスの持ってるやつには勝てなかった。

どれだけ音楽や美術のセンスを磨き上げようとしても、センスが最初からある人には勝てなかった。

僕がいくら頑張ろうが、中途半端な結果となった。

この世は結局過程よりも結果。

努力してても結果が微妙な弟と努力はそんなにしてなくてもしっかり結果を残す兄。

僕の親が中身も見る人ならよかったかもしれない。

結果主義者の親に何を言っても才能のないクズと言われる日々だった。

でももしかしたら、もしかしたら誰かが僕を認めてくれるかもしれない。

誰でもいいから僕のことを認めてくれるのかもしれない。

そんな日々を夢見てきた。

そして一人の人間と出会った。

可憐な女性と。

この人なら僕のことを…なんて思っていた。

しかし家族の方と会いたいやらお兄さんとおしゃべりしたい、なんて言い出したら瞬間に察した。

この人も僕を使うという過程よりも兄さんを手に入れたいという結果が欲しかったんだ。

僕はその時に人というものも信用ができなくなってきた。

だからこそ僕は人と喋る時は仮面を被って生活をしている。

少しでも性格が良ければと思い色々な人たちと関わりあった。

しかし高校三年生の時にふと思った。

僕にも努力をするという才能があるのかもしれない。

まあ結果に出てないんじゃ才能といえるのかわからないけど。

しかしそんな才能が見つかった今、自分はなんのために生きているのだろうか。

そもそも暗躍とは一体何を定義として僕は目指していたのだろうか。

あらゆることに精通していることが暗躍なのか。

それだったら時間が足りなすぎる。

この世界じゃ絶対に無理だ。

叶えられない。

でもまだ諦めはいない。

諦められない。

だからこそ僕は一つの可能性を信じている。

それは本で読んだことがある。

異世界物語を。

異世界には様々なことができる。

異世界ならこの現代社会のような縛り方はされない。

全てが自由。

何にも捕らわれない。

そう僕が目指しているのは異世界なのだ。

この世界では僕には明るい未来がどうしても見えない。

この社会、後は就職して働くだけ。

ほぼ毎日同じことの繰り返し。

このままずるずる生きててもどうしようもない。

そう思った直後雷に当たり、トラックの当たり、亡くなった。

でも僕は不思議と嬉しかった。


そして不思議な光が体に当たった。

これが死かと思った。

その後急に天井が見えた。

隣には優しそうな女の人がいた。

体の感覚的に0歳なのだろうか

僕は思った。

「これが異世界転生か」と。

是非とも評価を押していってください!

良くても悪くても自分の糧になりますのでお願いします!

それとこれから閲覧をしてくださる方はどんどんコメントお願いします。

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