1話 ~人生を主題にしたボードゲーム~
俺は、ボードゲームを愛してやまない
大学生 ボードゲーム部部長の 神戸 湊だ
ボードゲームに出会ったのは、クリスマスプレゼントで[人生をボードゲーム]で表した物を貰いそれからボードゲームの魅力にハマってしまいそれで今に至る
朝 6:30
ピピッ めざましの音がする…
思い体を起き上がす
8:30
「準備よし!」
1:00
「終わった〜」
「今日は、部活も無いし、いつものボードゲーム専門店に行くか…」
そこは、小さいビルの二階にあるそこまで広いとは、言えないような、広さだ、だがさすが専門店なかなかな充実した品揃えが揃ってる。
「ふんふふ〜ん」
のんきに店内を見ていると、またあった…
俺が初めてこの店に来たときからあった
端の方に一つだけあるボードゲーム、
[全てのボードゲームをあなたに]25000円
全てのボードゲームを制する俺が何故買わないかというと、はっきり言って胡散臭い…
(パッケージには、名前しか書いておらず、黒の箱に覆われているだけ… 会社名も書いてないし…)
「よくわからないボードゲームに、25000円も出せれるほど裕福では、ない…」
「だが!この全てのボードゲームを制する
ボードゲーム部長が、買わないわけが無い!」
ここ二ヶ月バイトで貯めたりし、とうとう今日買うのだ…
手に取り… レジへ行き…
カードを出して ついに手に入れた…
とりあえずこの快挙を部室で味わおう……
カチャ
もちろん部室には、誰もいない…
緊張しているからなのだろうか?
箱を開けた瞬間
箱中にに引き込まれ、勢いに耐えれず
吸い込まれた。
「ん… ん?どこだ、ここ?」
「ここは、ヘルノスケア(天神)だよ」
そこには、一人の女性がいた…
「あなたは、選ばれし勇者になるのです」
「は?…」
「あのボードゲームを買うものをずっと待っていたのです。
今からあなたが住んでたwsとは、違う世界いわゆる異世界に行って
"ボードゲームの能力"で世界を救ってもらいます。」
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今回から新連載の
"転生されたらホードゲームの能力を手に入れて振り回される件"
"同時連載している借金を返すためいわゆるブラック企業で働いて過労死したら100万ポイント溜まっていたので神になってゆっくり暮らすつもりがなんだかんだゆっくり出来ない件"も是非読んでくれたら嬉しいです!
いや〜… 2つ掛け持ちは、きつい…
頑張るぞい!୧(๑•̀ㅁ•́๑)૭✧