表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
そーゆーよーへ  作者: K
6/14

2つの承認欲求

SNSのいいねって、あれなんなの?いっつも朝起きると自分のスマホでSNSチェックしちゃうんだけど。依存かなあ。


前に人間の欲求の話をしたが、覚えているか?


ああ、5つあるって話。生理的欲求、安全欲求、所属と愛の欲求、承認欲求、自己実現欲求だね。自分で言うのも恥ずかしいけど、所属と愛の欲求までの3つは満たされてると思うんだよね。で、僕の場合承認欲求の段階まで来てるような気がするんだ。だから「いいね」がほしいのかなあ。


なるほど、自分のことがよくわかってるようだな。では承認欲求を詳しく見てみよう。実は承認欲求は2種類に分けることができる。1つ目は他者からの尊敬や名声、注目などを得ることによって満たされる。誰かからの「いいね」がほしいっていうお前が今この段階ではないか?


そう、その通り。


でも、この段階にとどまり続けることは危険だ。


え、なんで?


このレベルにいる人は、自分の人生ではなくて、常に「誰かの人生」を生きているからだ。周囲からの評価ばかりが気になったり、世間が自分をどう思っているかを気にする。そうやって人の目ばかりを気にする人間になる。だから危険だと言った。


なるほど。確かに。そう言われると教室にいるときは素の自分じゃなくて、仮面をかぶった教室用の自分になっているみたいだ。でもどうやって、その危険なレベルから抜け出せるの?


簡単だ。ただ1人のある人に認められればいいんだ。


誰?それって誰?


自分自身だ。自分に認めてもらうこと。自分で自分を認めること。「お前(自分)は価値ある存在なんだ」って。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ