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そーゆーよーへ  作者: K
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生きる

全員に100%約束されているもの、それは死。


何にも考えずに生きている人もいるが、自分はなぜか考えてしまう。そもそも何のために生まれてきたのかを問うことが多いが、何のためでもない。実は意味がない。そのことを考えると虚しいので世の人々は何か意味を持たせようと頑張っているのかもしれない。その方が幸せなのかもしれない。どうせ死ぬんだぜと考えながら生きるのは幸せではないのかもしれない。でも考えてしまう。自分だけなのだろうか。


今世に生きるなら企みはある。どうせ生きるなら、生に執着するなら何かしとこうと、少しでも心が傾く方にいってみようと思う。でもやってみるとキツい。だから生半可な覚悟では今世で生きようなどとは思えない。社会で生きようとするなら、自分をつくっていかなければならない。


世捨て人になるほうがラクだろうか。でもそうはしたくないと思う少しの自分がいるから社会生活に執着しているのだろうか。なんなんだこれは。


生きることに意味はないとわかっている。ならば適当に心がおもむくままにせっかくの生があるのなら適当に使ってみれば良い。周りからどう思われようといいではないか。それをなぜ周りの目を気にしようとする。遺伝子を何とか残そうとする生物の本能なのか、そう言ってしまえばそれまでだが。


単純に何も考えずに、世間が良しとする生活と、世間が求める幸せというものを、何も考えずに求める方が幸せなのか。


そもそも幸せという概念さえも疑わしい。誰かがつくったものだ。幸せが貴いと。良いことだと。


ここまでくると良いとか悪いとうことも誰かの概念で成り立っている。


さあ君よ。


どう生きるか。










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