夢日記 2025.9.1(月)
夢の中で私はベッドで眠っていた。
コンビニの入室音みたいなのが聞こえてきて、誰か家に入って来たような気がした。
もし誰か入ってきていたなら排除しなければならない。
私は竹刀を持って別の部屋にいる家に入って来た人の元に行き、小突きながら
「おい」
というと、それは母親だった。
なんだ、オカンかと思ったら一度目が覚めた(夢の中で目が覚めて場所がリセットされる感じ)。
私がまた眠ってると、今度は本物の不審者が入って来た。
オカンはカッターを持って応戦しようとしたが、私はまた竹刀を持って不審者の元に行った。
(現実の母親はそんな勇気のない人だが、私の夢の中では応戦しようとしていた)
私は竹刀を持って行ったはずだけど、長い剪定ばさみみたいなものに変わっていて、私が躊躇なく不審者の首を狙ったら思いっきり首が裂けて血が噴き出した。
「あ、首を狙ったら殺しちゃうわ」
(この辺りからこの人は不死身の人だと気づく。普通の人なら首を刺した時点で死んでたけどこの人は生きてた)
と思って、今度は胸の下の腹の辺りを狙って刺した。
そこを刺してもやっぱり血が夥しく出ちゃって
「あぁ、ここを刺しても殺しちゃうなぁ……」
と、次は下腹部を狙って刺した。
「あ、ここなら死なないね。狙うなら下腹部だ」
と納得した。
夢の中で不審者の撃退の仕方を予行練習できた。
不死者は予行練習に使えるので便利だなぁという倫理観のかけらもない事を考えてた。
でも、勝手に家に入って来たんだからそうされても仕方ないよねと思ってた。
不審者の撃退方法をしっかり学習して、その不死身の不審者に興味がなくなって、もうこの時点で夢だと思ったので空が飛びたくて、窓から外に飛び降りて空を飛んだ。
私の夢の世界では空間が大きく歪んでいて、2階から飛び降りても不思議な世界が外に広がっていて空を飛ぶことができる。
夢の中の世界は物凄く綺麗。
***
私は部屋の中から見える景色が綺麗だったので、スマホで写真撮ってた。
光る建物があって、その写真を撮るために私は夢中でスマホで写真撮ってる。
いつも夢の中で写真とってるけど、結局現実には持ってこられないんだよね……
大体、私の夢では夜。
そして夢だと気づいたので、例の如く窓から外に飛び出して飛ぶ。
夢の中で夢だと気づくと本当に楽しい。
やりたい放題できる。
大体空飛んでる。
フワフワして物凄く気分がいい。
不思議な世界で空飛んでるときが1日の間で1番楽しい。
***
私は車で移動していた。
しかし、車の移動で普通車で6人乗車してて、人数超過してた。
私はyasuさんが助手席に座ってる上に座ってた。
何故そうなったのか全く理解できないけど、実際にそうなっていた。
私は気まず過ぎて寝たふりを貫いた。
寝たふりしてても気まずいのは変わりないんだけど、っていうかyasuさんという神の上に座ってるとかどんな拷問だよ!?
暫くそのまま移動してたんだけど、yasuさんが私の頭をわしわししてくださって
「ひゃあぁっ!?」
となって目が覚めた(まだ夢の中)。
私の身体には現実のタトゥーじゃないタトゥーがガッツリ入ってて、首から背中にかけて凄いタトゥーが入ってる。
首には模様が輪状に広がっていて、それはまぁまぁカッコイイけど肩から背中にかけてエジプトの象形文字みたいな絵のタトゥーが入ってて
「え、なにこれ!? こんなの入ってたっけ!? ダサい! これどうしたらいいの!?」
ってパニックになってる中、目を覚ました(まだ夢の中)。
夢で良かったと思った。
変なタトゥー入れられるの恐怖が凄い。
たまに変なタトゥーを入れられて絶望する夢見ては、目が覚めて夢で良かったって本当に思ってる。
***
最近、夢の中で目が覚めてもまだ夢の中にいる。
夢だと気づいて、夢の中の身体を自由に動かすのは少しコツがいる。
意識がぼんやりしている中、なんとか自分の身体を動かす感覚を確立してしっかりと夢の世界を自由にすることもできるようになる。
最近は結構これができるようになって尚更楽しい。
大体、夢だと気づくと必ずその場のどこかに窓があって、ほぼ必ず窓から飛び出して空を飛ぶ。
これがめっちゃ気持ち良くて楽しい。
夢の中でも結構はっきり感覚があって、痛いと感じる事もあるし、フワッとした感覚で気持ちいいと思うことも結構ある。
飛ぶ世界も毎回違う景色で、幻想的で綺麗。
毎回「綺麗だなぁ……」と思って夢の世界を冒険している。
夢の中の世界は楽しい。
睡眠時間10時間は毎日欲しいなと思って毎日過ごしている。
可能なら12時間眠ってたい。
いや、もう24時間寝てたいわ。




