夢日記 2025.7.30(水)
私は封印された場所に迷い込んでいた。
完全に外界から閉鎖された場所で、海は見えるけど孤島みたいな場所だった。
結界の中にいるようで、その世界は雨が降らない。
私が進んでいくと岩場にかけられていた橋が落ちてしまった。
下には小麦畑があって喋る狂暴なオオカミがいて、私はオオカミにつかまった。
オオカミは「自分の子供が欲しい」と言う。
そこに子猫とペンギンみたいなものが現れる。
子猫は無邪気にオオカミに話しかけるが、オオカミは答えない。
オオカミは左手で子猫に力をかけ続け、子猫を殺す。
死んだペンギンみたいなものが腐らず体毛の色が変わっていく。
これが完成形のようだった。
この腐らないペンギンのようなものが出現するのが天上に行く条件だった。
私はこの世界に囚われていたが、その私を捉えている天上人たちの元に向かう。
天上人は供物をささげるように言ってきた。
私は塩を用意した。
供物の塩は天然かどうかと問われるが、私が用意した塩は天然ものじゃなかった。
そんなことはどうでもいい。
私はこの世界から抜け出さなければならなかった。
「赤と青なら毒になる」
と言って(私自身も目覚めて思い出してみても意味は分からない)自分が滝と川の中に飛び込んだ。
川の中を泳いでいくと、一つの小屋に辿り着く。
それをすることでやっと外の世界に出られた。
雨が降っている。
隔離された世界は雨が降らなかったから、雨が降っているのを見て外に出られと思った。
その小屋の中から外に出ようとするけど、水がどんどん迫ってくる。
その小屋の中には偽物の家族がいて、母と父と謎解きして外に出ようと頑張る。
壁にテープが貼られていて、そのテープを繋げて正解だと音が鳴る。
前半は順調だったけど、同系色のテープが沢山あってそれだけじゃ外に出られない。
父親はそこまでなにもしていなかったので、何かしてほしいと言うとテープの下にあるケースの謎解きをしてくれる。
父(私の現実の父とは違う存在)は博識で色々教えてくれる。
「黒の■■■」と書かれたものがあって、同じものを探すけどそれがない。
「ベートーヴェンの■■■の手紙」と言われて下の箱の謎解きをした。
謎解きができて外に出られた。
時間が逆行して、何故私がこの世界にきたのかということを理解したけど、詳細は覚えていない。
***
ドット絵の横スクロールのゲームをしていた。
結構難しい。
四角ボタンで魔法。
そのほかの十字キーとボタンで別の魔法も使える。
2キャラでやってて、ドンキーコングとネス。
ドンキーコングの方は結構簡単だったんだけど、ネスのステージの方は難しくて何度もやり直してた。
ブロックを崩しながら進んでいって、アイテムをゲットしながら進んでいく何の変哲もないゲームなんだけど、これが結構難しいけど楽しいゲームで私は熱中してそのゲームをやってた。
***
部屋の中、見知らぬ女性と一緒にいた。
この家から出ようとするのに、その女性と協力して進めていった。
ガラスの扉を割って進んでいく。
でも、外に出たら家族に危害が加えられるかもしれない。
だから外に出られる一歩手前まできたけど、出られない。
目が覚めて暫くすると夢の記憶が曖昧になって、これしか思い出せない。
これ以外にも色々あったと思うけど、この内容しか思い出せない。
夢の中で私は大冒険をしていた。
最近はいつもこんな感じで夢の中で冒険している。
夢の中では何もかも辻褄が合って「こういうことだったのか」ってなるのに、目覚めてそれを言語化しようとすると何も説明できない。
夢の記憶がもっと鮮明に残ればいいのに。




