表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
狂った世界に私はいらない、狂った私に世界はいらない  作者: 毒の徒華


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

87/95

夢日記 2025.2.16(日)




 アトラクション、妖精の国に行く夢を見た。


 妖精の国に入ると、七色の楓の木の山があって物凄く綺麗だった。

 相変わらずスマホで写真を撮ろうとすると、上手く取れないけどなんとか七色の楓の山の写真を撮った。


 妖精の国の入り口から入ると、すぐにそのカラフルな山と木々が見えてくる。

 それから道の上は線路になっていて、私は線路の上を歩いて妖精の国を楽しんでいた。


 妖精の国の入り口はとても美しかったし、アトラクションなので他の観光入国者もいた。

 私は幻想的な風景を楽しみながら奥へ進んでいくと、妖精の国の妖精たち(ほぼ見た目は小人)は戦争をしていた。


 私は前回もこの妖精の国に来たことがあったが(恐らくこの夢を見るのは初めてだが、夢の中の記憶では前回がある)、前回は時間がなく戦争をしているエリアの手前で帰ったが、今回は奥まで妖精の国を見ることができた。


 幻想的な風景から急に夢の国の中で血で血を洗う戦争が起きていた。

 剣で切り合い、そこら中に火が放たれていた。


 その戦争スペースを抜けると、トロッコ乗り場でドンキーコングみたいな線路が途中で途切れている途中で飛ぶ危険なアトラクションだった。

 トロッコの最後の線路から飛ぶところで、いかついガーゴイルみたいな石造が下にあって、それを見ながら屋内に入った。


 トロッコで最終的に到着した場所は中央インフォメーションのような場所で、近未来のような外装だった。

 インフォメーションの中でも地味な色々なアトラクションが色々あった。


 座ると脳に直接働きかけて急激に眠気がきて眠れる椅子というものがあって、通されて座ったらマジで秒で眠くなった。

 眠くなったけど夢の中でさらに眠ることはできずに、眠いながらも別のアトラクションに行くことにした。


 私とほぼ一緒に入ったロボ王子(ロボットの身体の男性、ロボットの国の王子らしい)が私の先にどんどんアトラクションを楽しんでいっていた。

 ただ、入ってはいけない区域があって、そこに入るとBANされるのだがロボ王子は堂々とそこに入って行った。


 ロボ王子は禁忌領域に入って妖精の国の運営にBANされてバラバラにされてしまった。

 そのバラバラになったロボ王子のパーツを集める為、私は一緒に妖精の国に入った人たち(正確には人間ではない)と協力してロボ王子を助けることにした。


 私はお手洗いに行きたかったので、赤い絨毯の敷いてある廊下に出てトイレに行くと「安全なトイレ」と「危険なトイレ」の2つがあって、危険なトイレの方を開いてみると中にポップな白いオオサンショウウオ(10cmくらい)みたいなのがいて


「食べちゃうぞー」


 とか言ってた。

 マリオがクリボー踏みつける要領で、その白いオオサンショウウオを踏んだらあっさり消えた。


 なのでその危険なトイレの危険を排除したトイレを使った。


 ロボ王子のパーツはバラバラになって色んなボスが持っていたが、最後のパーツがどうしても見つからない。

 追い詰めた中ボスのドロップ回想を見たら、いかつい石のカバーのスマホみたいなものをドロップしていて、それはトロッコエリアの最終局面で見た石造りのガーゴイルのようなものが持っている事が発覚。


 まさか、ラスボスは序盤に登場していたとは。


 そこまで戻ってガーゴイルのようなものを突き詰めると、ただの飾りだったガーゴイルは動き出してそこから戦いが始まった。

 ラスボスらしい強さで、結局ロボ王子は元に戻ったのか……?


 というところで別の夢に移った。


 七色の楓の美しい風景を楽しんでいたはずなのに、戦争が始まったり、ロボ王子がBANされてバラバラになったり、妖精の国は穏やかな場所ではなかった。

 本当に綺麗な風景だった。

 覚えている限りで後でAI絵で再現してみようかな。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ