夢日記 2025.1.1(水)初夢
私は悪魔と契約できる世界にいた。
悪魔と契約してもそんなに害はないはずだったけど、人間が差し出したものを糧に誓約で、その人間が差し出したものがマズかった。
そのせいで悪魔が実体化してしまった。
その人間が差し出したものが人間の「気持ち」。
実体化した悪魔が暴れ始めて、夜の空が赤くなってかなり幻想的だった。
私は逃げまどいながらも恐怖はなかった。
悪魔と契約できる世界、いいなぁ。
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電車に揺られる笑顔のサラリーマン。
でも本当はつらくてつらくてたまらない。
そんなある日帰りの電車に乗ったら、呪い師に出会う。
呪い師は呪った相手を絶対に殺す仕事。
どんな些細な事でも呪い殺す。
自分の車につけられた傷とか、そんな些細な事でも呪い殺す。
死と契約していて、過ぎる力を使ったら自分が清算し終わるまで呪い師が殺され続ける。
輪に鋭い牙がいくつもついてて、それに飲み込まれて何度も清算させられる。
父親に虐待されている娘の為、大型呪いを使って父親を殺したときは何度も何度も殺された。
死の輪がぐるぐる回りながら何度も呪い師を殺しているのを私は見ていた。
父親は大型の呪いの下2本の大きな牙で身体を貫かれて死んでいた。
廊下に呪いに使った人形が落ちていたが、その人形も同様に下から上に向かって2本待ち針が突き刺さっていた。
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庭が物凄く広くなる夢を見た。
昔住んでた家で、育てているレモンが広い庭に植えられていた。
部屋の中のレモンの木が少なくなったなと思ったら、男の従者が2人いて庭を拡大していってた。
部屋が本だらけで、どんどん庭が広くなって植物が増えていった。
私は「夕方になったら直に庭を見に行く」と言ってた。
ずっと2階にいて庭を見下ろしてたけど、直に見たかった。
でも、庭に行く前に他の夢に移ってしまった。
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夫に電話で好きなバンドの曲を聞かせる夢を見た。
電話で聞かせて、その後に「どうだった?」って聞いたら夫は「四角い感じがした」って答えていた。
四角い感じってどんなんだよって思いながら、それも夫らしいと言えば夫らしいなと思った。
「4番塔から5番塔に行く感じ」
とか言ってて、全然意味わからなかったけどとにかくそんなに好きでもないのかなって思って電話切った。
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初夢盛りだくさんだったな。
あんまり寝た気がしなくて眠い。
ワンピースのナミの悲しき過去とか、他にも夢見たけどメインどころはそんなところ。
呪い師が「死」と契約してるって世界観が好きだった。
という初夢だった。




