表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
64/88

夢日記 2024.6.1(土)




 私は友達のさち子と一緒に歩いていた。

 途中に1mくらいのメロンとかが成ってる家があって、写真撮ったりしながら歩いていた。

 いつも夢の中で写真を撮っているのに、夢から覚めると一切何も残っていないのは勿体ない。


 すると、空の雲が凄く綺麗な輪になって夕焼けのような色で綺麗だったので、それをぼーっとさち子と一緒に見てたら、雲が晴れてラピュタが現れた。


「ラピュタだ!」


 と他の通行人が言ったので、それを見てたらラピュタの城が分解されて剣を持った怪物が現れた。

 その反対側に別の怪物が現れてお祭り騒ぎに。

 そんな中、私は「よっしゃ! 祭りだ! チョコバナナ300円で売るぞ!」と考えて急いで家に帰った。


 家に帰ると、知らない人が玄関表の屋台にいて(現実ではない不思議な構造の家)


「何、君は」


 と、オジサンが言って来た。それはこっちのセリフなんだが。


「ここウチ! チョコバナナ作りたい」


 と、知らないおじさんにチョコバナナ作りたいというと手伝ってくれた。

 なんで私は怪獣バトルでチョコバナナが売れると思ったのか全く分からないが、私は300円のチョコバナナが売れると思って作ろうとした。

 でも、チョコが全然バナナに馴染まなくて四苦八苦していた。


 なんで怪獣が町で暴れてる時に300円のチョコバナナを私は作ってるのか……起きてから色々ツッコミどころはあるけど、私は綺麗な夢の景色を見れて満足なので特に問題ない。


 別の日に「あ、これ夢だ」と気づいて窓から飛び降りて空を飛ぶ夢を見た時は、物凄く綺麗だった。

 自分の頭の中にあんなに綺麗な景色があるのに、それを描きだせないのは本当に勿体ない。

 あんなに綺麗なのに、現実には存在しない。

 自分の画力では描くことができない。自分の思想の絵と全く違う不思議で美しい世界が私の眠っている間に体験できる。


 やっぱり、寝て過ごすっていう生活は神。

 別の世界に行けるし、何でもやりたい放題できるから最高。




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ