夢日記 2024.3.18(月)
そこかしこで爆撃が起きていた。
戦闘機が絡まり合うように飛んで戦っていた。何が起きているのか分からないので「何が起きてるの?」と近くの人に聞くと「アメリカが攻撃してきてる」と言っていた。「アメリカと戦争始まるのかなぁ」と漠然と見ていた。
そこかしこが爆発していて、火の海になっていた。
そんな中、コンビニで武器を持ち合って戦っている人がいたので、私も参戦した。
好きな武器を持って行っていいと言われたので、私は包丁を手に持った。
紙に記入して、私は包丁を持った。左手に包丁を持って、右手には竿を持っていた。竿はどこから持ってきたのか分からない。
コンビニの中に入ると、黒い少女の幽霊がいて遊んでほしいと言って来た。
私は右手に持っていた竿でその黒い少女を殴ろうとするが、幽霊なので当たらない。
その幽霊は「楽しい」とか「可哀想」という情に引き寄せられて相手を殺す幽霊だった。
それを知っていたので私は「お前、楽しくない」と言うと幽霊は消えていった。
しかし、コンビニの中にいたシノという女性が幽霊が可哀想だということで、泣き始めた。
その可哀想という感情に幽霊につけこまれて身体が弱っていっていた。
***
カタツムリに乗って、龍に乗ることになった。カタツムリに乗る必要があるのかどうかは定かではない。
その龍と私は親友だった。
龍に乗ってどこかを目指すことになり、龍に乗って雲の海を進んでいったが、他の龍や、到底カエルに見えないような細長いスライム状のパステルカラーのカエルが雲の中にいた。
空を移動する際のルールは、他の龍やカエルにぶつからないように飛ぶこと。
ぶつかってしまった際に、他の龍に条件を3つ出される。
1つは大切なものを犠牲にしてキビダンゴを食べるか、他の2つは忘れたが酷い条件だった。
当たってはいけないが、当たってしまって私の親友の龍は3択を迫られた。
大切なものを失い、キビダンゴを食べる事を選んだ。(キビダンゴを食べることによってどうなるかは分からない)
パステルカラーの細長い大きなカエルが雲を泳いでいたり、他の龍が円を描いて飛んでいた。
私は何故か地上に戻ってきた。
車のタイヤを買いにきたところ、私の友達が死んだと連絡が入った。それから私の車のタイヤが燃え始めて、自分の大切なポケモンカードを犠牲に(現実の私はポケモンカードは集めていない)、自分のタイヤの消火をした。
タイヤが燃えていたのは、私の親友の龍が他の龍とぶつかったから、神罰的な感じで燃えていたので私が大切なものを捨てざるをえなかった。
私の友人は両親を亡くした。
私は親友の龍に別れを告げるしかなくなった。
私の大切なものを次々と支払わないといけなくなったことで、親友の龍との関係に亀裂が入った。
結果として龍は親友の私を失って、大切なものを失うことになった。
というところで目が覚めた。
龍に乗って雲の上を飛んでる景色は空想的で綺麗だった。
夢の中では辻褄が合っているし、何でも知っている万能感があるので特に違和感を覚えない。
ずっと夢の中にいたいのに、絶対に目が覚めてしまう。