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狂った世界に私はいらない、狂った私に世界はいらない  作者: 毒の徒華


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夢日記 2023.11.20(月)




 私は駐車してある車に乗っていた。

 両親が帽子をお店で買っているのを車の中から私は見ていた。

 車が停められている場所は駐車場ではなく、路上駐車だったので、私は逮捕されて刑務所に入れられた。


 何故だ!?


 両親が路上駐車をしているのに。

 私は中で待っていただけなのに。

 それに、路上駐車で刑務所に入れられなければならないのか。


 と、起きた時は思ったが夢の中では入れられてしまったものは仕方がないので、私は刑務所の中で生活をすることを前向きに捉えていた。

 私は刑務所で頑なに角部屋を所望した。

 現実の刑務所は自分の部屋の位置など所望できないが、私の夢の中では頑なに「角部屋がいい」と言い張って角部屋にしてもらった。


 刑務所に入ってからは髪の毛を切らなければならなかったので、どんな髪型にするか決めなさいと紙とペンを渡された。

 私は絵がそこそこかけるので自分の髪型を「こんな感じかな」と描いて提出した。

 現実の私の髪の毛は今は長いが、少しばかり鬱陶しいので切ろうかなと思っている。多分、それが夢に出てきたのかもしれない。

 そして刑務所の中でゲームをしていた。


 刑務所の中でゲームをしている中、私は目を覚ました。


 路上駐車で刑務所に行かないといけないってめっちゃ厳しい世の中だな! と、目が覚めてから思った。




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