お前もカクヨム作家にならないか?
!!!閲覧前の注意事項!!!
・本エッセイは「カクヨムロイヤルティプログラム」の考察ですが、エンタメ的な演出として過激な性格を持った語り手を使用しています。トラブル防止のため、以下の点をご理解いただいた上で閲覧ください。
・特定のキャラクターや作品を連想させる口調や言葉が含まれますが、実在の作品・団体・権利者とは一切関係ありません。ここに登場するのは、ただ口調の強いどこぞの不審者です。
・本作は非公式の独自研究です。作中に登場する数値(補正係数、計算式など)は、あくまで作者個人の観測と推測に基づく「仮説」であり、運営公式の発表データではありません。情報の正確性を保証するものではなく、作者の妄想として「へぇ~そうなんだぁ~」程度に読んでいただけると嬉しいです。
・戦略パートは、頭のおかしい妄想を前提とした「収益効率」に特化した戦略論です。短編小説や完結作品の文学的価値、およびそれらを執筆する作家様を否定・攻撃する意図は一切ありません。ネタです。マジで本気にしないでください。
・運営規約の遵守について、本作は不正なリワード獲得やシステムの悪用を推奨するものではありません。健全な創作活動の継続を目的とした、あくまでネタ戦略の提案です。真に受けないでください。
ということで、以上の内容が許容できる方はお進みください。
OK? ではどうぞ。
では、素晴らしい提案をしよう。
お前も連載作家にならないか?
……と言いたいところだが。
なんだ、短編作家。お前か。
前回はお前のせいでひどい目にあったぞ。あのパワハラ上司、どう考えてもダブスタだろう。
連載作家を増やせと言っておきながら、最後は「金のために書くな」と説教してきたのだぞ。理不尽にもほどがある。
まあいい。
それで、今度はなんだ? ようやく連載作家になる決心でもついたのか?
……は?
カクヨムロイヤルティプログラムについて教えてほしい、だと?
ふざけるな!
俺は”なろうチアーズプログラム”の営業マンとして、上司から連載作家を増やすよう厳命されているのだ!
そんな俺が、ここでカクヨムの話などしてみろ。またあのパワハラ上司に見つかって、今度こそ跡形もなく消し飛ばされるに決まっているだろうが!
……何?
最近はカクヨムロイヤルティプログラムの話もよく聞くし、なろうチアーズプログラムとの違いも気になる? どうせ書くなら、どっちの仕組みが自分に向いているのか知っておきたい?
それは……まあ、気持ちは分からんでもない。
分からんでもないが、だからといって俺に聞くな。俺はなろう側の人間だ。立場というものがある。
「そんなに焦って断るってことは、本当はよく分かってないんじゃないの?」
……は?
「前回はあんなに偉そうにチアーズプログラムを語ってたのに、カクヨムのことになると急に歯切れが悪いよね」
やめろ。
「もしかして、“知らないから教えられない”だけなんじゃない?」
やめろと言っている。
「言えるほどの知識、ないもんね?」
できらぁ!
いいだろう。
そこまで言うなら教えてやる。
俺はなろうチアーズプログラムの営業マンとして、カクヨムロイヤルティプログラムの仕様も調査している。
なぜなら、敵を知らずに営業などできるはずがないからだ。
お前のように「なんかカクヨムの方が稼げそう」という噂だけでフラフラしている短編作家とは違うのだ。
だが、勘違いするなよ。俺はお前にカクヨムへ行けと勧めるつもりはない。むしろ逆だ。
カクヨムロイヤルティプログラムという仕組みが、どのようなルールで動き、どういう作品が有利で、何を考えて戦うべきか。
その全体像を知れば、お前のように短編を一つ二つ投げて満足している半端者が、軽い気持ちで飛び込んでいい場所ではないと理解するはずだ。
なろうチアーズプログラムとカクヨムロイヤルティプログラム。似ているようで、この二つはまったく別の思想で設計されている。
戦場が違えば、勝ち方も違う。武器も違う。知識もなく踏み込めば、ただの養分になるだけだ。
稼げるという噂だけを聞きつけて移住を考える、その浅ましさ。……嫌いではない。
だが、嫌いではないからこそ、俺が現実を教えてやる必要がある。
次話から、カクヨムロイヤルティプログラムとは何か。その仕様、収益の仕組み、そして投稿戦略にどう影響するのか。俺が観測したすべてを、お前に叩き込んでやろう。
覚悟はいいか?
ついて来い、短編作家!




