表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/4

ゆうじょうのちかい

遅れてすいません。

ここは、始まりの丘、このくにの始まりをしょうちょうするだいじなところです。



 ポンは意気込んで、けんをドラゴンに降りました。と、ドラゴンはポンに火を噴きかけました。ポンはとっさにかわせません。



 とりくがポンをかばって、火をうけていました。ポンはじつは火がにがてなのです。





 「りく!」そうポンとももは、いいます。

 りくは『大丈夫だから・・・・』とつえをふります。いやしで少しきずがなおりました。



 じつはりくのいやしは、自分にはあまりきかないのです。このことはりくがしっていたのですが、自分のいやしは自分にはききません。なぜなら、他の人のエネルギーが入るのがいいからです。




 ドラゴンはすこし、だまってぎろりと、みなをにらみました。


『おまえら、わたしがあらわれたのは、きまぐれではない。おまえらを試すためだ・・・・』そうドラゴンは念話ねんわを使います。



『おまえらにはみらいがある。おまえらのうちのひとりがわたしにきずをおわせたのなら・・・・・ここからしりぞこう・・・・』




「では・・・わたしが!」

「いや、ぼくが!」

「ここは、ももが!」そうくちぐちにひとびとはいいます。




「ポン!できるか?」そうオポがいいます。


「はい、おとうさん!」

「ここは、わがむすこポンにみなさん、まかせてみましょう!むすこは、くにいちばんのけんし、このオポをしりぞけたこともあります!」







『早くしろ!』



ポンがやることになりました。




 ポンはまず、気合をいれて、ドラゴンを切りました。けれど、なにもおきません。二度三度、しかしドラゴンを斬れません。



「ポン!」

「ポン!」ポンチもいいます。

「ポン!信じて!」ポンチはまたいいます。



 ポンはふとりょうのことを思い出しました。



『あの剣をつかえたら・・・・・』



 「ポン!」オポもいいます。



 ポンは信じて、ひかりのけんをおもいながら、けんをふりました。


 

 光の剣がはしり、ドラゴンのしっぽはまっぷたつにきれました。



 「ポン!よくやった!」オポはよろこんでいます。





『いいだろう・・・・オポの息子、ポン、おまえを勇者と認めよう。ではな・・・・・今度はわたしをたおしてみせろ・・・・』


 そういってドラゴンは消えました。





 ポンは力が抜け、たおれます。



「ポン!」そうももがいいます。

「ポン!」そうりくもいいます。


「そうだね、ありがとう二人とも・・・・僕は・・・」



 「ポン誓いをしなさい。」



 そうオポはいいます。



「誓う、僕、ポンはりくとももを生涯の友人とすることを・・・・」

「もも、も同じく誓う」

「僕、りくも同じく誓う」



 始まりの丘は輝きます。ポンの剣から光がでます。



『では、わたし、ポンの剣が誓いを認めます。』




 そうきいて、三人は笑い合いました。



 おしまい。

この後、違うシリーズを書きたいと思います。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ