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「雨、上がる」 第五部―完結― ~質問集~

作者: 神智 紗環
掲載日:2025/10/12

1.この長編を完結させるにあたり、一番大変だった点は何か?


紗:どうだろう。 とにかく時間が無かった事じゃないか? 


他にも色々やってるから。


2.最後まで書ききったとき、達成感はあったか?


それともほっとした感じか?


紗:今回は難産だったなー。 作品自体が複雑だって事もあったし、


一日で使える時間が少なかったってのもあった感じだね。


3.完結にあたり、当初の構想から変更した点はあるか?


紗:あると言えばあるし、無いと言えば無い。 どうかね。


4.完結を迎えたことで、自身の作家としての成長を感じるか?


紗:まー ある程度意識してやってるから。 


かなり成長したとは思うよ。


5.長い物語を最後まで書き切る秘訣は何か?


紗:根性、気合、知性だね。


6.終盤で最も苦労したシーンはどこか?


紗:どうだろうなー。 ある程度軽い作品だと思ってるから。 


あまり強いメッセージ性がなかったりするんだわな。 この作品は。 


薄く、汎用的と言うか。


7.完結後、この作品に対する評価や見方は変わったか?


紗:あまり変わった所はないかな。 


あまり驚きが無い作品だと思ってるから。 個人的には。


8.これまでの作品と比べて、完結させることの難しさはどう感じたか?


紗:いや、実は一番難しかったな。 他にもネットで


公開してない作品がいくつかあるが。 


基本簡単には書く様にはしてるんだが、話が重なって来たせいか


相当難しかったわ。 特に外語とかも異常にあるし、


人物も相当変わった人間が多いから。


9.終部で描いた結末は、最初から決めていたか?


紗:どうだろうね。


10.完結まで書き上げたことで、自分自身にとっての「納得感」は得たか?


紗:いや、ある一定の達成感はあるよ。 ただ他の作品と比べると、


やや考える所はあるかも知れない。


11.完結を決めた後、物語を書くモチベーションはどう維持したか?


紗:維持と言うか・・・ 完結が決まってるなら、


反対に動機付けは出てくる物だと思うが。


12.終盤のシーンで、最も思い入れのある描写はどこか?


私:どうだろうな。 少し不謹慎だが、確か征四郎の


「さ、 さァ....!」


みたいな台詞じゃないか?


この台詞が五部で一番気に入ってるかも知れない。


13.完結した今、もし追加で書き足すとしたら何を書きたいか?


紗:無いね。 '終わり'は'終り'だから。


14.この作品を完結させたことで、読者にどんな印象を残したいか?


紗:どうだろうなー 実はけっこう色々あるよ。 


宗教観だとか、倫理観だとか.... あとは単純にコメディ的な


要素とかになるかもね。


15.完結作として、全体を振り返って最も満足している点はどこか?


紗:相当忙しい中、きっちり仕事を終えた、ってとこかね。

(完結するまで誤字とか多かったが)


16.全体を通して、最も印象的だった場面はどこか?


紗:どうだろう。 一話目とかかな。


17.この物語のラストシーンは意外性があるか、それとも予想通りか?


紗:やや意外性がある感じじゃないか?


あまり派手な展開を避けてる作品だからなー。


18.文字数が23万字ということだが、


一部としては長すぎるか?それとも適切か?


紗:あまり関係無いんじゃないか? 


出版的な印刷の目安が10万字程度なだけで。


さすがに一部みたいに100万字程度になると難しいとは思うが。

(ただ100万字書きたかっただけ、と言う。)


19.この作品を一言で表すとしたら、どんな言葉になるか?


紗:「雨」だね


20.読み終えた後に、最も記憶に残るキャラクターは誰か?


紗:どうだろうなー。 個人的にはアノンとかが気に入ってるが。


21.次の部があるとしたら、どんな展開が考えられるか?


紗:おそらく、「島の夢の話」とかになるだろうね。 


少し情景が変わる感じもあるが。


22.終部で描かれた事件や出来事は、物語全体のテーマを


どのように補強しているか?


「人間観を描く」


「ある程度の倫理的な意味合いが込められている」


って所だろうか。


23.長い物語を通して、読者に意図的にじっくり考えさせる場面はあるか?


紗:あまり無いんじゃないか? 基本軽い作品だと思ってるから。 


そう言うのは後で書くつもりだから。


24.「この世界では、“夢”が現実を侵食しているのか、


    それとも現実が夢を模倣しているのか?」


紗:どうだろう。 分からない。 あまり深く考えて無いのかも知れない。


25.「ユティデ・カブラは、宇宙の構造か、


    それとも人間の心の層なのか?」


紗:宇宙では無いと思うよ。 人の心かどうかも、少し難しい所だね。


26.「星図メア・ウォルが描くのは、神々の記憶か、人間の過去か?」


紗:・・・六部に期待、だね。


27.「夢と死の境界は、どの瞬間に消えたのか?」


紗:別に消えて無いよ。 


もしかしたら「すでに死んでる」のかも知れないね。


28.「『雨』とは何を象徴しているのか


    ――浄化か、喪失か、それとも記憶の降下か?」


紗:どうだろうなー。 作品の主題ではあるが。 


最後まで読んでみて、って所かね。


29.「征四郎は、戦士なのか、それとも言葉を操る預言者なのか?」


紗:「天使」じゃないか? 現世に舞い降りた。


30.「圭介が戦い続ける理由は、誰かを守るためか、


    それとも自分を確認するためか?」


紗:「自分の弱さと向き合うため」だね。 おそらく彼のしてる事は。


31.「ウバイは死者なのに、なぜ言葉を持って再び現れたのか?」


紗:「夢だから」、かな。


32.「すべての存在が“言葉”によって造られているとしたら、


    “沈黙”は何を意味するのか?」


紗:「ディステニー」だね。 あとワイン。 ハムやチーズ等、もかな。


33.「“真実”という言葉は、何度再定義されるのだろう?」


紗:人類の歴史が続くたび、だね。


34.「なぜ複数の言語が混じり合っているのか


    ――世界の混沌を写すためか、詩としての実験か?」


紗:まあ、色々理由はあるよ。


35.「夢の中の会話が多言語で進むのは、


    互いの理解を超える“魂の翻訳”なのか?」


紗:「感念で喋ってる」って事かも知れない。


36.「文字の形や間の取り方が、


    まるで楽譜のように感じられるのは偶然か?」


紗:いや、偶然でしょう。 ある程度近い所はあるかも知れないが。


37.「作品の全体構造は、三位一体(序・中・終)として


    “聖典”の形を意図しているのか?」


紗:多少そう言う所もあるが、その辺りは些末かも知れない。


38.「この作品を読む行為自体が、


    “雫沫言葉”を発する儀式ではないか?」


紗:そうかも知れない。 歌えや そして、踊れや。


39.「“雅”という存在に、自分の記憶の一部を感じたことはないか?」


紗:「今も感じてる」、基本恋愛小説だから。


40.「夢の続きを見たとき、それは物語の続きか、


    それともあなたの記憶の続きか?」


紗:病気じゃないか? 混同してるかどうか確認すべきかも知れない。


41.『雨、上がる』というタイトルは、


本当に“終わり”を意味しているのか?」


紗:これから次第、って事かも知れない。

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