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旭川いじめ事件



 旭川いじめ事件について、どのように受けとめればいいのか?

 オレは、文春オンラインでしか情報を得ていないが、まだ14歳の少女がマイナス17度の寒さのなかで凍死しなければならなかった非情な現実に、目をそむくことができなかった。


 なにかがマチガッテイル

 なにかがユガンデイル


 どこかがマチガッテイル

 どこかがユガンデイル


 世の中が、人間社会が、そして日本社会のどこかにマチガイガアリ、世の中が、人間社会が、そして日本社会が、ユガンデイルいるため起きた事件だと胸が痛んだ。

 この事件については、いろいろな情報が飛び交っているが、オレなりに確かな情報を確認できたら、また話しをしたいと思う。


 凍死した少女が描いた絵を何枚かみました。絵心があると感じました。ナイテイル絵だった。


 なにか訴えてくるものがあった。どんな思いで少女はあの絵を描いたのか。あの絵でなにをウッタエたかったのか。



 なぜ彼女は凍死しなければならなかったのか?


 そして、このような非情な世の中に対して、文学はなにができるのか? 少女の絵のように、この非情な世の中に対して、なにかウッタエるちからはあるのだろうか?


 文春オンラインで、少女の絵をみることができた。



 今夜も日本酒を飲み、愛犬シーズーのシーと一緒に寝ながらYouTubeでニュースを観ている。やはりなにか違和感を覚える。

 さあ、今朝も薄明のなかをシーと散歩に出かけよう。




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