表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
大公殿下のお忍び訪問  作者: 尚文産商堂


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

51/55

第51話

「このスタッフの行き来やエレベーターについて、各動線に沿って動くことになっています。先に説明した通り、ホテル内は他の一般客が来ないようにしておりますので、ホテル側のスタッフ、手野武装警備などの警備員、それと我々のみとなります。フロア貸し切りにするので、関係者以外は、そもそもその周辺に立ち入ることもできないでしょう」

動線の図を見ると、確かに、互いに行き来ができないように、一定のところで門が作られることになっていた。

門といっても、エレベータの前に机をいくつか並べ、そこに警備員を配置するという形にするようだ。

また、このエレベータも職員が使うもの以外はすべて専用動作とし、専任の人以外が動かすことができないようするようだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ