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大公殿下のお忍び訪問  作者: 尚文産商堂


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35/55

第35話

「……以上で今日のルートの確認は以上だ」

中家らは、1日かけて大阪を中心に回った。

必要なルートの確認や、行きたいといっていた店の手配など、ついでの仕事もいくつか済ませたうえで、今度は新大阪駅へと来ていた。

「手野新幹線使わないんですね」

「先方たっての依頼でな。どうやら新幹線でしか売られていないアイスが食べたいとか言っていたらしい」

北島が中家へと聞くと、そんなことを教えてくれた。

どうやらインターネットで見た、硬いアイスが本当なのかを確かめたいのだという。

「それで岡山まで向かい、今日はそこで一泊とする。続きは明日以降だ」

中家は言いつつ、新幹線の改札を通った。

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