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大公殿下のお忍び訪問  作者: 尚文産商堂


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29/55

第29話

「……それで、どうなった」

手野武装警備へと戻った中家ら5人は、今回の話でどうなったのかということのまとめをしていた。

「どうやら一番異なった動きをするのは、長女のみのようです。ほかの4名はおおよそ同じような都市を回ります。こまごまと寄りたいところは異なるようですが……」

小さな会議室のような部屋で、5人が集まって話し合う。

話していたのは、最初に中家。

そして次には長女担当の東部だ。

「あのゲームをすることになっているのだな」

「ええ、そうです」

セブンスワールドと呼ばれるゲームを、まず買うところから始める必要があるようだ。

「よし、では東部は今後単独行動とする。定期連絡は必ずするように。現在のゲームの進捗状況、話し合いの進め方、相手方の情報。何かわかれば随時頼む」

「了解しました」

ほかの面々は中家とともに、適度に交流を行うという形をとることとなった。

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