表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
大公殿下のお忍び訪問  作者: 尚文産商堂


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

26/55

第26話

1時間が経った12時半、再び会議室に一同勢ぞろいしていた。

「では、今回から予定通りに、各担当者ごとの集会にしたいと考えます。名札を置きましたので、担当の名札のところにお集まりください」

テーブルは5つ。

直径も1メートルほどの小さな円形の立食パーティにでも使うようなテーブルが、部屋にさいころの目のように置かれていた。

名札はそれぞれのテーブルに置かれており、大公一家の名前が書かれていた。

椅子は用意されておらず、そのテーブルの周りを取り囲むようにして3人が集まるようになっているようだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ