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大公殿下のお忍び訪問  作者: 尚文産商堂


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第16話

「では、まずは自己紹介をしていただければ」

全員が座るのを待ってから、司会をしている上杉課長が、下座から自己紹介をするように勧めた。

名前を名乗って、頭を下げ、それから再び座る。

儀典局長である男は大公を担当することになっており、名をコンラート・フォン・ハッシェと名乗った。

副局長にして、大公妃担当がタンヤ・シュール。

長男担当はモリッツ・ミイルズ・シュフティンベルグ。

次男担当はダニロ・ブルグハルト。

そして長女担当がブランシュ・ゾフィ・フェーベルと称した。

手野産業と同様に、大公、長男、次男のそれぞれが男性、妃と長女担当は女性となっていた。

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