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二話

半透明のボードが出て『これからはステータス補正を行います。』と出ている。


これは、タッチすれば良いのか?


ポチッ


『それでは、今から項目1ユニークスキルを決定いたします。これは、既に選別がすんでおります。

4個の中からお選びください。


1 『再生』・怪我をした時に直ぐに傷口がふさがり回復する。levelによって回復の速さが異なる。


2 『コピー』・見たことのあるスキルを1日に2時間ほど使うことが出来る。ユニークスキルも可能。

levelが上がれば使用時間が増える。


3 『知識の図書館』・スキルを見ただけで能力、習得条件が分かる。


4 『博士』・魔法を使う物なら作り方が頭に浮かんでくる。levelが上がればより簡単には作れるようになる。


なるほど、あの神様高校生活で決まるって言ってたけど俺は何をしたんだ?よく分からんな。


まぁ良い。「3だな。」


『3が選択されました。本当によろしいですか。』


これは、音声入力も出来るらしい。

「ああ、オッケーだ。」


『項目2 ポイントによるスキルの取得です。』


又もや、半透明のボードが出てくる。

膨大な量のスキルだな。軽く千は越えてるぞ。


『検索機能があります。お使いください。』


便利だな。

「ありがとう。それと、ユニークスキルはも使えるのか?」


『まだ、使用出来ません。異世界テリークに行ってからでないと使えません。』


「そうか。ありがとう。」


残念だ。あれがあれば習得が難しそうなのから取っていったんだが。仕方ない頑張るか。



結局俺が選んだのは


忍 level2 ポイント 50

隠密 探索 危険察知 罠 等のスキルが複合されたもの。


感覚強化 level5 ポイント 20

五感が強化される。


直感 level5 ポイント 30

直感が冴える。


この、3つである。

ちなみに、levelは


level1 素人に毛が生えた位

level2 まだ訓練生位

level3やっと一人前位

level4ベテラン位

level5達人位

level6世界で4本のなかには入れる位

level7世界1になれそう位

level8もう怪物位

leve9いまだに歴史の中で誰一人なっていない。

level10 神


此のようになっている。

一応習得が難しそうなのを選んだ。スキルには、魔法や気等の物も有ったがそれらはポイントが高かったし多分だか向こうで習得が出来そうだったので取らなかった。


『此でよろしいですか?』


「オッケー。」


『項目3 職業の選択です。』

『4つの候補の中からお選びください。』


また偉いのが出てきてしまった。


1 勇者 魔王の配下を相手にするとき能力二倍。

人によって違った能力を得る。少数精鋭で仲間の能力も上げる。


2 英雄 大群vs大群の時に仲間の能力を上げる。人々からの人気者。


3 魔王 世界を征服できる力をてに入れることが出来る。但し、意識がなくなるかも。


4 司書 見たもの、聞いたものを忘れない。


この四つの中からだ。


もっと普通のが欲しかったです...

魔王怖すぎだろ!!


ヤバい!司書だけ異彩を放っている。


これは、司書にするしかないな。他のは目立つからな俺のタイプじゃないし。


『司書に決定しました。』


まさかの即決定!

しかも俺まだ口にすら出してないよ!


『口に出ておりました。』


「・・・そうでしたか、すみません。」


負けそうです。もう俺のHPはゼロになっています。

『皆決まったみたいだね。じゃあ早速異世界テリークにしゅっぱーつ!!』


ネーム 生須 環


種族 人間


称号 なし


状態 元気


職業

司書


ユニークスキル

知識の図書館


スキル

魔導機器作成level5演算levelMAX 製図level2

危険物取り扱いlevel2

忍level2 感覚強化level5直感level5


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