登校拒否女子ママ再び
体調管理、大人も大変だよね。子供は特に。
中1の娘が風邪で学校を休んだ。
1週間。
最初は熱が出て、ずる休みじゃなくなったことを喜んでいたが、しばらく熱が上がったり下がったりを繰り返して三日も経つと、私はあることに気づいた。
かつて不登校になったきっかけも、同じような風邪だったな、と。
小学校4年生の12月、夜だけ高熱が出て肺炎になりかけた。
そんなたちの悪い風邪で休んだ後、学校に行けなくなった。そのまま冬休みをむかえ、3学期は保健室に親も一緒に登校してテストも受けたが成績表はつかなかった。
行かなくなったら長期戦だな。
今回も風邪が治ってから学校に行くのかどうなのか。様子をうかがいながら少しずつ用意を進める。
明日、どうする?
制服、寒いから長袖かな?友達にきいてみる?
明後日、部活あるね。
などなど
反応が悪ければ引き、良ければ押して、用意だけはしておく。
部活という言葉に反応して、次の日朝練に行くと登校した。
すごい、行ったよ。部活ありがとう!
と思ったのもつかの間。
次の日から、また風邪がぶり返したと休んだ。
部活にも行さきたくないらしい。
しまいには転校したいと言った。
転校ねえ、いいよ。何処にどうやって転校するか考えようか。
まあすぐには難しいかな。
小学校の不登校時は、人がたくさんいるのがイヤという理由で、山間の過疎の学校見つけて転校しようかと家族で考えたけど、実際は山に学校を見に行っただけだった。
転校なんて簡単だ。でもそれで問題が解決するのか、更に問題が増えはしないのか、よく考える時間が大切だ。
考えてもらっている間に私はママ友にメールする。何かあったのかなかったのか。特に何もなかったらしい。
担任の先生にもそれとなく聞いてみる。何もなさそうだ。今時の子供は人のことに口を出さないらしい。念の為、部活の先生にも聞いてもらうえるようお願いした。
急に転校するわけにもいかず、何日か休んだ後、仕方なく登校した。
帰ってきた娘が、やっぱり転校はしなくていい、と言った。学校に行って、何かあったのだろう。
まだ体も気持ちも落ち込んでいて、疲れるようでたくさん寝る。疲れるから病気になるのかも知れない。
疲れたら休んで力を貯めて、出発出来るようになったらでかける。そんな生き方をする人なんだな、とあらためて思った。
明日からまた、朝はドキドキしながら様子を見る。気負わず気楽に、出来るだけ楽しく、その日の出来事を面白がっていこうと思う。
寒くなってきましたから風邪に気を付けて日々楽しく過ごしましょうね。




