第十六話 マダレーナの喜びの館、所属嬢に変わる熟嬢姦!
五聖賢女四席ミオンの聖麗香に墜ちた露出闘神タニャは、レグニッタ達から声が掛かる時以外は新緑の芽吹き亭二階聖なる大広間に籠り、狂ったように他の参加者達に自らの身体を貪らせていた。
ミオンの言葉には絶対服従の姿勢を貫き、他の参加者から過激な変態行為を要求されても二つ返事で熟し、愚直なまでに忠誠を誓うタニャの姿が其処に有った。
しかし一歩聖なる大広間を出るとS3ランク穢れのタニャに戻り、飼主のミオンにも媚びる事無く接していた。
「ミオン姉様、タニャを立派な肉家畜に変身させましたね(ニヤニヤ)」
「私の言葉には絶対忠誠を誓う、従順で淫らで最高に獰猛な牝狼よ。其れでいて此処を出れば一切媚びる事をしない、普通の接し方が出来る柔軟で回転の速い頭の持ち主だから(ニヤニヤ)」
「切り替えが早いのは良い事です。レイナは如何します?」
「レイナとゾマは危険過ぎる・・・」
「ミオン姉様も同じ考えでしたか」
「私の子宮が悲鳴を上げるの・・・」
「ミオン姉様の子宮が悲鳴を!(絶対に喧嘩を売るのは止めましょう)」
「二人は放置で行こう」
「分かりました、ミオン姉様。処でタニャを外に売り出す予定は」
「乱れ愛嵐交の参加者だけに忠誠を誓うように命令してる。外の女達にタニャを貪らせると、レグニッタの怒りを買いそうだから駄目ね」
「特記戦力第一席はレグニッタでしたか」
「レグニッタを堕とす為に、タニャを肉家畜に調教したの。暗黒大陸第三層の覇者の力が有れば、一撃で地上から消滅させる事が出来るから」
「私達五姉妹の計画を大きく前進させますね」
「ガーネラ様も気付いてるようだけど、目的は同じだからね(ニヤニヤ)」
レズビアン達の聖地と化した新緑の芽吹き亭は、ガーネラ達の豊富な資金を元に大規模改修工事が行われ、地上六階地下二階の神託の聖女の屋敷【歓喜する蜜壺】に変わってしまう。
其の周囲には渡り廊下で繋がった別館の工事が進んでいて、従来の新緑の芽吹き亭に変わる新緑の芽吹き亭ホテルが第一別館、遮音及び遮蔽機能を備えた多重防壁を張ったエリンザー対策室が第二別館、南球東大陸から招聘する人材を宿泊させる第三別館、最後に第一別館で働く従業員用宿舎の第四別館の完成が近付いていた。
「別館が完成したら母さん達は何処に住む予定なのよ?」
「私とアーネは歓喜する蜜壺に住むわよ。ボドーさんとジナイダさんも歓喜する蜜壺に入るって言ってたわ」
「新緑の芽吹き亭ホテルと、第三と第四別館は、誰が管理するの?」
「新緑の芽吹き亭ホテルの支配人には南球東大陸から来る、デュセルステルン王国第一王女クラリッサ様と第二王女ピエリーナ様、バルケノ王国第七王女フランシーヌ様が就任して下さるそうよ」
「何を言ってるの母さん?」
「五聖賢女五席カオン様が招聘して下さったのよ。他にもペテルザクセン王国伯爵家令嬢ミレイユ様、旧カリア王国侯爵家令嬢キリエ様、同じく伯爵家令嬢ヒナ様と言った高貴な身分を持った方々が順次、ズレクに到着する予定に成ってるらしいわよ」
「王族や上級貴族を呼んで何がしたいのよ?変態連中の考える事は、全く理解出来ないわ!」
「ガーネラ様も、マオン様も、しっかり考えて行動する素敵な女性よ。私もマオン様の聖麗香に墜ちて本当に良かったと思ってるわ。ドロテアもマオン様の背麗香に加わりなさい、此れからの人生が滅茶苦茶気持ち良く成るから(ニヤニヤ)」
「母さんにはアーネさんがいるでしょう?」
「アーネも認めてるわよ。其のアーネだってリオン様の聖麗香に墜ちてるわよ(ニコニコ)」
「母さん達とは考え方が違い過ぎる、私やフィーには理解出来ない行動よ」
「近い将来ドロテアも、フィー様も、ルオ様も、納得して乱れ愛嵐交の参加者に加わり、ガーネラ様か五聖賢女の誰かの聖麗香に成ってるから。出来ればマオン様の聖麗香に墜ちて、私と貪り愛を楽しんでくれると嬉しいかな(ニヤニヤ)」
「絶対に嫌!!!」
時は遡って親子が会話をしてる六日前、ズレク領内を神聖衣で練り歩いていた熟嬢姦達に、娼館マダレーナの喜びの館所属のマルメ嬢がウチの娼館で働かないかと六人に声を掛けて来る。
辺境伯家で働くボドーとタシューは最初難色を示すが、ベゴーニャが断らなかった事がタニャ達を驚かせた。
メノウは超ノリノリで働く事を了承し、タニャも自分の都合優先で構わなければと了承、マザーネオンも悪魔族の印象向上の為に了承する。
話が纏まりかけた時メノウが強引に同郷の二人を説得、渋々ながらボドーとタシューも働く事を了承してしまう。
「聖母メノウ様、本当に宜しいのでしょうか?」
「構わないの!ボドーもタシューも貪るの好きなの、肉欲に溺れるのに世間の目は関係無いの!其れに聖なる大広間の乱れ愛嵐交に参加出来る、新しい会員を沢山増やさなければ駄目なの!!」」
「私もメノウの意見に賛成よ。マダレーナの喜びの館で働けば、新しい会員を発掘出来るかも知れないしね」
「タニャは若い子好きだからね(ニヤニヤ)」
「何言ってるのよタシュー、私は同年代が一番好きよ。貴女とか、ボドーとか、メノウとかね」
「タニャ、其れ口説いてる・・・」
「勿論(ニヤニヤ)」
「・・・もぅ・・・タニャの馬鹿」
「ベゴーニャさんは良かったのですか?」
「ボドー様、ガーネラ様の話の中で【美しく輝ける期間は短い】と聞かされ、古い倫理観や価値観に縛られていたら輝けないと考えるように変わりました。アーネが気に入ってるマダレーナの喜びの館なら、私も働いて見たいと思うように成りました」
「マザーネオンも大丈夫なの?後から同族の集団がズレクに来るんじゃなかったの?」
「タニャさん、大丈夫です。後から来る教団関係者と同胞の為にも稼ぎます!」
「じゃ、マダレーナの喜びの館に行くの!先ずはマルメを食べるのぉ!」
「は・い・・?」
「「「「「メノウの言う通り、皆でマルメを食べよう!!」」」」」
娼館マダレーナの喜びの館にズレクの話題を独占する熟嬢姦が、突然姿を現し周囲を含めて騒然とした状態に陥る。
娼館入口前は常連を中心にレズビアン客で溢れ返り、其の後方に美味い棒を猛らせた男達が群がり、其の周りを守備隊隊員達が囲み警戒する異常な雰囲気が支配していた。
マダレーナの喜びの館経営者のマダレーナが姿を見せ、集まった常連客や群がる男達に向けて、熟嬢姦のメンバーが突然来た理由を話す。
「熟嬢姦の突然の来訪は、当娼館マダレーナの喜びの館が常日頃から娼館ギルドに多大な貢献を行っている事に対する、労いを含めた表敬訪問です。ズレク娼館ギルド公式の活動ですので、嬢として当娼館で働く訳では有りません。期待された皆様には大変申し訳無いのですが、混乱を避ける為にも早い御引き取りをお願いします。最後に当娼館マダレーナの喜びの館でも熟嬢姦の皆様に、働いて貰う事が可能か相談を行います。後日、嬉しい発表が出来るように、皆様も祈りを捧げて頂ければ幸いです」
経営者マダレーナの言葉が終わると守備隊が動き出し、後方に集まっていた男達を軽く威嚇しながら解散させる。
男達が守備隊に誘導され動き出すと呼応するかのように、娼館入り口前に集まっていた常連客達も引き始める。
守備隊責任者に礼を言って其の場を後にするマダレーナ、其の顔には焦りの表情が貼り付き冷や汗を浮かべていた。
マダレーナが向かった先はズレク娼館ギルド本部で、ギルドマスター・ウラヌスに確認を行うためだった。
「其れでは救済と癒しの聖母メノウ様が暴走して仮契約を結び、マルメを食べる為に熟嬢姦の皆様がマダレーナの喜びの館に向かい、大騒ぎに成ったと・・・」
「はい、メノウ様の行動力には驚かされました・・・」
「熟嬢姦の皆様が働く事を承認したのなら、娼館ギルドとしては反対する理由が有りません。他の娼館経営者から逆怨みされる可能性は高いですが、其の程度の問題は自分達で解決して下さい」
「メノウ様、マザーネオン、タシュー様は心配して無いのですが・・・」
「ボドー様とベゴーニャは領都に住んでる男達の、艶姫として絶大な支持を受けてますからね。此処は傭兵や冒険者を雇って、娼館周りを警備させる必要が有りますね」
「後は露出闘神タニャ様の扱いが・・・現役S3ランク冒険者なんて初めて見るので・・・」
「普通に接していれば大丈夫です。タニャ様は五聖賢女四席ミオン様の聖麗香ですから(ニヤニヤ)」
「ギルドマスター、バルドストン家のグレンダ様が、身分を捨て修道女に成ったアレですか?」
「グレンダ様の修道女として、カオン様に生涯身も心も捧げるのが正しい正統な聖麗香の姿で、タニャさんの聖麗香は拘束されず自由に動き回れる肉奴隷みたいなモノです。私も神託の聖女ガーネラ様の聖麗香の一人に墜ちましたが、乱れ愛嵐交という宝を得て以前よりも充実した楽しい毎日を送れてます。乱れ愛嵐交が開催される日が待ち遠しくて待ち遠しくて、子宮の疼きを抑え込むのに苦労してるのが最大の問題ですね」
「・・・そうですか(要は聖女様一行と乱交をして楽しんでいると。うらやまけしからん!!)」
「貴女を乱れ愛嵐交の正式参加者に加えるよう、ガーネラ様が特訓から戻られたら話をしておきます」
「宜しいのですか、ギルドマスター!!!」
「代わりにタニャ様、ボドー様、マザーネオン、三名を優先的に食べられるよう準備して貰えますか?」
「其れで良ければ喜んで(ニコニコ)」
娼館マダレーナの喜びの館では熟嬢姦の六人が、次々と働いている娼館嬢達を食べていた。
タニャなどは嬢の世話をする少女達を見つけては押し倒し、強制肉壺開きを行い他の五人からドン引きされる始末だった。
しかし強制肉壺開きされた少女達から絶大な支持を受け、タニャが出勤する時は少女達を食べる事が義務付けられる。
熟嬢姦の六人がマダレーナの喜びの館で楽しんだ期間は五日間、其の間に六人の娼館嬢として出勤する予定表も出来上がり発表された。
褐色の淫神メノウ、悪魔族の性女マザーネオン、ズレクの美淫ベゴーニャが月・水・金の三日間限定で、マダレーナの喜びの館に出勤する事が発表される。
同じく褐色の性母ボドーと、褐色の淫母タシューは、バルドストン家での仕事に目処が付いた、火・木・土の三日間限定で出勤する事が発表された。
最後に露出闘神タニャは日曜日固定出勤(エリンザー絡みと冒険者ギルドから依頼が有る日は除く)で、其れ以外の出勤日は週二日としか発表されなかった。
因みに丸一日働いて支払われる給金は銀貨一枚~五枚と、熟嬢姦側の配慮で他の嬢達と同じ金額設定だった。
時の断層内でレグニッタ達の指導を受けている冒険者達と、同じく時の断層内でレイナの地獄の特訓を受けていたガーネラ達が、熟嬢姦の六人が娼館嬢に成った事を知るのは少し後の事だった。
添付イラストは熟嬢姦の修正版です。
中央に立つ七人目は詩乃さん、格闘春日組の吉乃、真琴、桃華、三人の母親です。
マザーネオンのケモ耳を牛角に変更しました。
マザーネオン、メノウ、ボドー、ベゴーニャ、タシュー、タニャ、胸の角度を下方に修正しました。
アラサー&アラフォー熟女軍団の巨大な双丘が、十代のように上を向いてるのは不自然と考え、多少垂れ乳気味にしました。
最後にタニャさんの胸に突いてる突起物は魔導剣の茎で、〇壺を創るための乳腺拡張魔導具では有りません(多分)




