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キミに知りたいこと

作者: Soraきた

キミの笑う姿を眺めていた

いつもとは違う感覚でいるのは

僕はキミの思いを知り、

キミは僕の思いに気づいていないこと、知ったから


今日一日はキミの言葉を聞くよりも

もっと大切なことがあるんだろうと

勝手に思いながら

キミとの共通語を探したりしてる


まだ夜には早い時間だけど

キミの輝きを演出してくれる月明りも

必要ないね


もっとキミのこと知りたいから

これからの時間

いつもいっしょに過ごしてるわけではないけど

せめて、あのときの思い出を語れるくらいの時間を

与えてくれたなら、

僕の存在を

キミに分かってもらうために

どうしたらいいのかなんて必要ないよね


夏の陽ざし、頬に感じながら

思い出、温めながら

キミのもう一度の笑顔、ココロに残しながら





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― 新着の感想 ―
[良い点] 話の筋道以外、奇を衒うように努めているように思えました。 [一言] 次はもっと一風変わった物語を読んでみたい気がしました。次回作も頑張ってください。
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