キミに知りたいこと
キミの笑う姿を眺めていた
いつもとは違う感覚でいるのは
僕はキミの思いを知り、
キミは僕の思いに気づいていないこと、知ったから
今日一日はキミの言葉を聞くよりも
もっと大切なことがあるんだろうと
勝手に思いながら
キミとの共通語を探したりしてる
まだ夜には早い時間だけど
キミの輝きを演出してくれる月明りも
必要ないね
もっとキミのこと知りたいから
これからの時間
いつもいっしょに過ごしてるわけではないけど
せめて、あのときの思い出を語れるくらいの時間を
与えてくれたなら、
僕の存在を
キミに分かってもらうために
どうしたらいいのかなんて必要ないよね
夏の陽ざし、頬に感じながら
思い出、温めながら
キミのもう一度の笑顔、ココロに残しながら