父猫と母猫の行方
この不気味な王国の、住人は、キチガイだ。
鯖くんは、そう思いました。
そして、いつもの、、、
バトルスタート!
住人は、10人いる。
全員、ペチペチ攻撃!
鯖くんチームは、50hpに、全員なってしまった。
どうやらペチペチは、体力関係なく50hpになるようだ。
鯖くんの、ターン
鯖くんの、ぶん投げ攻撃!
カラスの、突き攻撃!
ゴリ子の、オラァァァァ範囲攻撃!
パンジーの、噛みつき!
敵全員を、倒した。!
鯖くんが
「あいつらは、雑魚いな。」
鯖くんは、やっと喋れる人を見つけました。
どうやら城の、門番らしいです。
彼は、
「折り紙には、表と裏がある。」
と、言いました。
鯖くんが、?と思っていると、
「光と、闇と、同じだよ。」
鯖くんは、
「さっきから、何いってんの?」
と、聞くと、
彼は、
「黙れこの表のやつが。」
鯖くんは、
いきなりキレてくるやつ、多いな。
と、思いました。
父猫は、なんとか、脱出していました。
そして母猫を、助け、逃げ出しました。
ですが、折り紙の、ペンギンに、連れ去られてしまいました。
折り紙の、ペンギンが、
「あなたは、この国の、王さまの、親ですから、
この国に、居てください。」
と、言われました。
そして折り紙のペンギン。オリペンが、
「今あなたの、子供さんの(王さま)、弟さんが、危険な、場所にイマス。どうしますか?」
母猫が、
「もっちろん助けるわよ!」
父猫も、頷きました。
オリペンが、
「では、王さまに、ついて行ってください。
案内します。」
と、言われついて行ってみると、
あれ、VRみたいに、何だか画面が、出てきました。あれ鯖くんと、黒いカラス、パンジーも居て、ゴリラの、子もいるわ。
すると、頭の中に、文字が浮かんできました。
「これは、鯖くんの、目線です。鯖くんの、所に、行こうとしたら、すぐに、テレポートできます。とらくんは、同じ感じなので、安心してください。それと、ここは私達の、裏オリペン王国です。私を呼びたい時は、呼んでくださいね。」
と、言い文字は、なくなりました。
父猫が、
「とにかく見守るしかないな。」
鯖くんは、また、バトルスタートすると、
思いました。ですが、彼は消えてしまいました。
カラスが、
「城の中に、侵入するかー。」
と、言いました。
皆真剣に、なっていました。