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長渕剛が歌っている

作者: 君月 満

長渕剛の歌に触れて出てきた言葉

ただそれだけ。


声が聞こえて

目蓋を開けたら

歌っている

歌っていた

あの人が


ギターとハーモニカ


弦を弾く抑える指先がshining

奏…旋律…それはholy sound

何もかもがworld


どんなに辛い時だろうと

どんなに哀しい時だろうと

死んじまいたいほどの悔しさがあっても

頬を突き刺さす怖さがあっても


そんなものの…ひとつやふたつ…ってさ


どんな時でも

希望だけは捨てんなよって

希望だけは捨てんなよって


くよくよするなよって


真っ直ぐな眼で歌ってたんだ


俺は泣いた

俯けば涙が地に堕ちていく

滲む眼前の景色の理由なんて分からなかった

見上げた空はいつも曇り空だったし


生きたい

だけど

上手くいかない

下手くそな

落ちぶれた日々

生活

見失った明日


みんなが俺だけを残して進んで行く気がして


そんな時に聴こえてきた声の主だった


あなたは


地球の中心から力を得てみんなに伝える者


教えくれよ

明日への道を

その

真っ直ぐな

二つの瞳で


人は時に大事な何かを見失う

自己で責任を背負えない場合もある

見えない明日に迷い

戸惑う心に浸され、もがき苦しむ時

ふと長渕剛の歌が渇いた心に染み込む

心…が聴いている。心…で聴いている。

長渕剛の魂の叫びを…我が身の心が聴いている

素直になって身体を脱力した時

僅かな希望の灯火が心に宿る。


勇次

トンボ

しゃぼん玉

RUN

Jeep

stay dream

hold your last chance

captain of the ship

いつかの少年…

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