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プロローグ
「もし、一度だけ過去に戻れるとしたら、いつに戻りたい?それとも、戻りたくない?」
無邪気な瞳を輝かせた少女が問う。
少女は、ふと気になったのだ。
尊敬する人には、戻りたい過去があるのか。そして、それはどんなものなのか。
最後に、どうして戻りたいのか。
本当は続けて聞くつもりだったその問いは、その問いを向けられた女性の、今まで一度も崩さなかった笑みが崩れ、悲しそうな顔をしているところをみて、慌てて口を噤む。
そしてその女性は今にも泣きそうな顔をしながら少女の問いに答えた。
「もし、過去を変えられるなら、小学四年生に戻りたいな」
第二作兼5月に書き始めたもののリメイクです!
リメイク+ゲームルームで。優先なんで投稿止まると思います!許してください!
ちなみに当作品「ゲームルームで。」の過去の世界です。
読んだ方なら途中で既視感のある名前が出てくるはずです!
さて先にどちらが完結するか。こうご期待!




