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帰国日 ニース~ドーハ~東京


 翌日は朝一から散歩。今日も朝日が綺麗。


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


 この日は市場巡りをしながらお土産の残りを買ってました。

 市場では普通に魚とか牡蛎も売ってました。


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


 これはニースのお菓子。なんとなくマリトッツォぽさがある。

 見た目ほど甘ったるくは無かったです。


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


 店員のお姉さん。

 ちなみに、1.7ユーロのトラムチケットでもカード決済が当たり前のニースですが、市場はカード不可でした。


 色々買って自分用のお土産に路上の絵描きさんから二枚絵を買いました。

 こういうの買うのが好きなんですよね。勿論普通のお土産も好きですが、自分の分は大抵こういうの買ってます。


 この人にも写真撮らせてもらいました。


挿絵(By みてみん)


 わざわざポーズを決めてくれたダンディなおっちゃん。


 その後はチェックアウトをして荷物を預かってもらって昼ご飯。

 こっちはフロントのお姉さん。親切な人でした。


挿絵(By みてみん)


 ニース最後の初日の夜に入ったレストランで昼ご飯。巨大ハンバーガーを食べてワインを飲んで終了。


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


 ここのおかみさんっぽい人も写真撮らせてもらいました。総じて皆さんフレンドリーでこの方もポーズをとってくれました。



 その後はトラムで空港に移動してチェックイン。

 帰りは行きと同じでニースからドーハ、ドーハから東京。


 帰路はドーハでの滞在時間は長めでしたが。

 お土産が荷物が重い&疲れで買い物をする元気はなく、フードコートで軽めにご飯食べて持って行ったクロームブックでメール返信書いて終わりでした。


 夜の暇な時間や飛行機の中で小説でも書こうと思ってクロームブック持っていきましたけど、夜は疲れて即寝てたので全然使わなかったな。

 荷物を増やしただけでした。


 ドーハ空港は土地柄なのか、アルコールを出す店は皆無でしたね。

 全く無いわけではないですが、かなり限定的な扱いでした。少なくともフードコートには無かった。


 ドーハ~東京の帰りは真ん中じゃなくて助かりましたマジで。

 通路側の席が一番いいです。足が少しは伸ばせるし。


 とはいえ、昔よりエコノミーの環境は圧倒的に改善されましたね。

 素材が進歩したのか座席がコンパクトになって、その分スペースが広くなった。

 昔はマジで牢獄?と思う位に狭かったです。


 映画も充実してるし機内食も美味しい。

 一度ビジネスとか乗ってみたい気もしますが、価格差二倍を許容するほどではないな


 あと、カタール航空はことあるごとにカタールの素晴らしさをアピールしてきました。カタール良い所一度はおいでって感じ。

 中東、というかイスラム圏も一度は行きたい場所はあるんですよね、今回はトルコも考えたのですが、ちょっと高かったのでパスしました。



 ちなみにニースで一番感心したのは、皆が挨拶を交わし合う事。

 地球の歩き方にも「店に入る時や出る時は挨拶するのがマナー」「日本人は挨拶しないイメージになってる。でもそれは失礼だ」的なことが描かれてましたので周囲を観察してましたけど。


 店に入るときは店員さんもお客さんもボンジュールっていうし、髭にタトゥのイカツイあんちゃんも水のボトル買うだけで店員さんにメルシーって言うし、狭い道でスペースを譲ったらパードン(失礼、位の意味)とかメルシーって笑顔で言ってましたね。


 この辺は本当に感心しました。

 当然僕も真似しました。当地のマナーは守るべし。


 時々日本のSNSで話題になる、道を譲った車に会釈する必要があるかとか、レストランで御馳走様とか言う必要はない、とかそんな議論は少なくともニースでは発生しないでしょう。

 そんなこと考えるまでもなくみんな挨拶してますから。


 日本に帰ってもこれは見習ってます。

 ありがとうの数が多い方がきっと世界は明るくなる。

 ……多文化社会だから挨拶して敵意が無いことをアピールしているんだ、などという意地悪い見方もできるんですけどね。

 

 ニースは夏のリゾート地なのでハイシーズンは相当に盛り上がるようです。

 僕の泊まったホテルの口コミを見たのですが、海沿いのイベントがうるさくて寝れない、というのもあったので。


 とはいえこのシーズンは静かなものでした。

 その代わり、ビーチ沿いのカフェとかは軒並み閉店していましたし、そもそも海で泳ぐという時期ではないですけどね……とはいえ、ごくわずかには居ましたが。


 この辺はニースに何をしに行くかという話だとは思います。

 僕は街歩きと村巡りがしたかったのでこの時期がよかったのですが、海は超絶奇麗だったので夏に泳ぐのも良いでしょうね。


 ……とはいえ、ビーチリゾート的な需要ならハワイとか沖縄とかで良いのではって感じもなくはない。

 移動だけで17時間はかかるので。


 あと、僕は時間ないのと目的が違うので行きませんでしたが、近くには超絶有名スポットのカンヌとモナコがあります。

 カンヌへのツアーはあまりありませんでしたがモナコへのツアーは多かった。あと一日あったらモナコに一人で行ってたと思います。


 モナコグランプリのコースを自動車で行くツアーとかもありました。

 死ぬほどお金があれば自分のRX8を空輸してF1コースを走りたい。


 ニースを拠点にしてあちこちめぐるというのもアリだと思います。

 少し時間かかりますけど、行こうと思えばマルセイユとかも行けるんじゃないかな。


 ちなみに治安はとても良好でした。

 南フランスは治安がよろしくない的な話も見たんですけど、普通に夜に女性が一人で歩いてたりしたので安全なんでしょう。


 郊外とかは分かりませんが、観光エリアをうろつく文には危険は全く感じませんでした。

 ハイシーズンは危ないのかもしれませんけどね。


 いずれにせよ、海も近く、山も近く、なんでもスキー場もあるらしいですが、食事も美味しく、行こうと思えばイタリアやモナコ、カンヌにも足を延ばせるので、とても良い観光地だと思います。

 

 フランスとか欧州に行こうと思ってる人は選択肢に入れてもいいと思いますね。

 パリとかとはまた違う景色が見れるでしょう。


 では御静聴に感謝。




 ちなみに流石にかなり疲れがあったのか、帰国直後の火曜日は危うく寝過ごしかけました。

 目覚まし全く聞こえなかった。年かね。


 

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