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詩(歌詞)  作者: 崔梨遙
93/222

その93:『再生』

記憶の再生が続くとき。

カフェで写真を見せられた

見知らぬ男と 彼女の笑顔

僕が見たことの無い笑顔

僕は 言葉が出てこない


別れ話が 始まった

“好きな人ができたの”

“ああ、よかったね おめでとう”

僕の口から出た言葉


“もう一度チャンスをくれ”

“ダメよ”返事は冷たい

“もう別れるしかないの?”

“うん、ごめん”冷たい


僕の話を聞いてくれ

“ダメ、聞かない”ひどい

僕の話は聞かないで

自分の話だけして去る ずるいよ



1人の時間がずいぶん増えた

彼女が勿体なかったと後悔するくらい

自分を磨いてやろうかと思った

けど やらない 面倒くさい


新しい恋が 早く始まればいいのに

今は 待機時間 次の恋までの

彼女のことを忘れるために

早く 新しい記憶を上書き保存したい


あなたのことなんて考えたくない

あなたのことばかり考えてしまう

こんな毎日がいつまで続くんだろう

出逢った頃からの記憶を再生してるよ


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