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詩(歌詞)  作者: 崔梨遙
8/222

その8:『街』

久しぶりに訪れた街。

この街を 再び訪れ

君との思い出に浸る


いないはず わかっていても

何度でも 君の幻を見る


この町は冷たすぎて 暮らしていけなくて

逃げ出した僕だから もう訪れたくなかった


一人がこんなに ツライものなら

あのとき君を 許せたら良かった

一人がこんなに ツライとしても

あの時は君を どうしても許せなかった



この街に もう2度と

来るつもりは無かった


歩いたら いつかの思い出

もう思い出したくはないのに


この街は優しすぎて 暮らしていけなくて

なのに こうして また訪れて

嘆いてるって格好悪いね


僕だけ時間が 止まったみたい

飛び立つ鳥達を 羨ましく眺める

あの時 僕らには 夢しか無かったね

まさか 別れるなんて思わなかったね



あの時 君は どうして僕を

裏切ったりしたの?

最後までわからないけれど

やっぱり君と暮らしたかったよ



一人がこんなに ツライものなら

あのとき君を 許せたら良かった

一人がこんなに ツライとしても

あの時は君を どうしても許せなかった

僕だけ時間が 止まったみたい

飛び立つ鳥達を 羨ましく眺める

あの時 僕らには 夢しか無かったね

まさか 別れるなんて思わなかったね

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