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詩(歌詞)  作者: 崔梨遙
36/222

その36:『アリバイ工作』

迷惑なアリバイづくり。

“お前と飲んでいたことにするから”

先輩からの いつもの電話

“もしもの時は、よろしくな”

アリバイ工作 頼まれる


“本当に旦那と飲んでたの?”

奥さんからの いつもの電話

“はい、僕と一緒でしたよ”

罪悪感が 沸いてくる


僕が一言 “嘘です” と言ったら

離婚になったりするのかな?


アリバイ工作 頼まないでよ 巻き込まないでよ

断りたいけど 断れないよ あなたが先輩だから

こっちは罪悪感でつぶされる 奥さんかわいそう

今日も “僕と一緒でしたよ”僕は嘘をつく



“君と遊んでいたことにするから”

友人からの いつもの電話

“もしもの時は、よろしくね”

アリバイ工作 頼まれる


“本当に主人と一緒にいたの?”

奥さんからの いつもの電話

“はい、僕と一緒でしたよ”

罪悪感が 沸いてくる


僕が“浮気してます”と言ったら

離婚になったりするのかな?


アリバイ工作 本当に もう頼まないでよ

人を巻き込まないと できない浮気なら

しないでくれよ 何故 浮気する?

離婚して 浮気相手と 一緒になれよ



“遊び”だから 本気じゃないから

あなた達は そういうけれど

浮気するくらいなら どうして結婚したの?



アリバイ工作 頼まないでよ 巻き込まないでよ

断りたいけど 断れないよ あなたが先輩だから

こっちは罪悪感でつぶされる 奥さんかわいそう

今日も “僕と一緒でしたよ”僕は嘘をつく

アリバイ工作 本当に もう頼まないでよ

人を巻き込まないと できない浮気なら

しないでくれよ 何故 浮気するの?

離婚して 浮気相手と 一緒になれよ


僕はもう知らない

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