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詩(歌詞)  作者: 崔梨遙
3/222

その3:『紫陽花の道』

今日も紫陽花が綺麗だ。

告白はシンプルだったよ

ただ“結婚してくれ”と

君はこう言ってくれたね

“私、もう迷わない”


僕の方は最初から

迷いなんて全く無かった

ただ、残りの人生を

君のために使おうと思った



June brideだよ

6月の花嫁、何だか素敵

君が望んだ通りにしたよ

紫陽花も祝福してくれるよ



この命、僕の人生、

捧げようと思った

死んでも良いとさえ

想い続けていた

いいこともあれば

嫌なことがある

そんな日常で

笑って暮そう


式の準備も順調だ

楽しそうに準備する

君をとても可愛いと思う。

この笑顔、守っていく



6月の挙式だけど

暑い暑い、大失敗

それでも笑顔の君を見て

力強さを感じた


お互いに守り合う

互いに傷を舐め合う

互いに支え合おう

そんな話をしていたね



6月の花嫁だけど

君は何月でも可愛いだろう

こっちは喜びと責任感

幸せな瞬間なんてそんなものさ

紫陽花が綺麗だった




入場が始まった

多くの人の拍手と歓声

そうだ緊張ばかりしていないで

子の時間を楽しもう


今日は嬉しい結婚式

自分達の楽しい時間

あいにく今日は雨だけど

紫陽花の道がとても綺麗だ



雨が降ったり

いろいろあるだろう

だけど紫陽花の道を歩んでいこう

優しい雨も降ってくれるから


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