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最強の悪人顔  作者: まっさん
56/75

56話

「これペンダントだね」

「どうしたんですか?」

「ややや!どうしたんみゅ~」

「コレが飛熊の腹の中から出てきました」

「腹の中?」

「解体してないのに?」

「いま解体してましたよ」

「それって・・・」

「方向を指してませんか?」

「アッチみたいですね」

「村か何かあるのかな?」

「取りあえず行ってみるみゅ~」

「何か大物があると良いね」

「大物って?」

「良い物か、大物か」

「なんなんですか?それ?」

「みゅ~良い物かな?」

「呪われてたりしないんですか?」

「一応呪われてないみたいですよ」

空間座標指定・・・範囲指定・・・速度30倍

「なんか周りの景色が・・・」

「ちょっとスピード上げました」

「体感はいつもと変わんないみゅ~」

「ただ景色が後ろに流れて行きますね」

「森狼が居ますね?」

「居るけど気づく前に通り過ぎる感じかな」

「退治しておく?」

「いや、ここで被害が出てないかもしれないしね~」

「出てたら?」

「討伐証明をギルドへ持って行かなきゃだね」

「メンドイみゅ~」

「どこのギルドでも良いんですか?」

「ここから近いトコだろうね~」

「それ探すのもメンドイみゅ~」

「ココの近くで被害が出てる村がドコへ出したか分からないし」

「被害が出てない事もある?」

「だろうね~」

「では退治しない」

「そうそう」

「あれは?」

「メタルトレノだみゅ~」

「あれは狩る?」

「行ってくるみゅ~」

「行っちゃった」




「早く動けるの良いみゅ~」

「上手く関節攻め出来ましたね」

「素材の宝庫だからね~」

「凄いんですか?」

「これ1匹で多分・・・金貨200枚は行くんじゃない?」

「ややや!そんなに行くかみゅ~」

「素材だけでね!傷が少ないからね~」

「やった~!懐寂しかったから助かるみゅ~」

「どうする?僕が買おうか?」

「良いの?」

「良いよ!」

「売る売る~」

「ではこちらをどうぞ~」

「ややや!・・・多くない?」

「金貨300枚です」

「さっき200枚って・・・」

「あれは素材だけの価格ですよ」

「やった~ありがと~嬉しいみゅ~」

空間座標指定・・・範囲指定・・・メタルトレノ・・・収納

収納座標指定・・・範囲指定・・・魔石収納

収納座標指定・・・範囲指定・・・血収納

収納座標指定・・・範囲指定・・・メタル皮収納

収納座標指定・・・範囲指定・・・牙収納

収納座標指定・・・範囲指定・・・爪収納

収納座標指定・・・範囲指定・・・肉収納

収納座標指定・・・範囲指定・・・目収納

収納座標指定・・・範囲指定・・・舌収納

収納座標指定・・・範囲指定・・・肝収納

収納座標指定・・・範囲指定・・・心臓収納

収納座標指定・・・範囲指定・・・大角収納

収納座標指定・・・範囲指定・・・小角収納

収納座標指定・・・範囲指定・・・骨収納

収納座標指定・・・範囲指定・・・周盾収納

「カイルさんお金持ちだみゅ~」

「お金って稼ぐけど使わないんですよね~」

「なんで?」

「なぜですか?」

「何に使います?」

「食べ物」

「村で作ってます」

「武器防具」

「作れます」

「日用品」

「作れます」

「洋服」

「村で作ってます」

「家具」

「作れます」

「家畜」

「村で増やしてます」

「メイソン村って何がないの?」

「大体ありますよ」

「そりゃ~使わないね」

「でしょう?」




「このペンダントって・・・あの崖の壁を指してない?」

「なんの足場も無いですね」

「なんなんでしょうか?」

「どこかに何かがあるのかも」

空間座標指定・・・範囲指定・・・探索

「あの壁中に通路がありますね」

「ほほう!」

「えっえっ?」

空間座標指定・・・範囲指定・・・壁面収納

「うわっ!本当みゅ~」

「ありましたね」

空間座標指定・・・範囲指定・・・通路作成

「よし行こう」

「行くみゅ~」

「行くんですね?」

「暗いって事は無いですね」

「なんかダンジョンみたい」

「似てますね」

「おっと骸骨騎士だ」

「暗黒帯霧」

「おお~!」

「消えちゃった~」

「魔法も使えるんだね~」

「魔法剣士みゅ~」

「次は蝙蝠のお出ましだね」

「任せて下さい」

「おお~!」

「あっと言う間に切っちゃった」

「1・・2・・3・・4・・4・・5・・6匹」

「魔石も回収、回収みゅ~」

「やっぱりダンジョンだね」

「死体が消える」

「魔石だけ残るみゅ~」

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