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最強の悪人顔  作者: まっさん
44/75

44話

空間座標指定・・・範囲指定・・・時間操作・・・解除

「なんかあっと言う間に着いたね」

「途中のモンスターもなんか遅かったし」

「楽勝だったよね」

「あそこから3時間位で来れた」

「では報告の方お願いしますね」

「もう行っちゃうんですか?」

「僕も村長としての仕事があるので」

「どこでしたっけ?」

「メイソン村です、近くまで来たら寄って下さいね」

「是非!!」

「住みたいです」

「僕も!」

「待ってますよ、ではまた~」




「あんたメイソン村のカイルさんか?」

「そうです、あなたは?」

空間座標指定・・・範囲指定・・・時間操作・・・1万倍速

「あんたが色々な町を潰しているってので間違いないか?」

「誤解がありそうですね」

「誤解?」

「喧嘩を売られたので買っただけです」

「では俺の喧嘩も買ってくれ」

「理由はなんですか?」

「俺に勝てたら教えてやるよ」

「では、そうしよう」

空間座標指定・・・範囲指定・・・重力操作・・・剣・鎧・・・100倍

「なに?」

空間座標指定・・・範囲指定・・・重力操作・・・剣・鎧・・・200倍

「ぐうぬぬう」

空間座標指定・・・範囲指定・・・重力操作・・・剣・鎧・・・300倍

「・・・」

「どうします?」

「・・・」

空間座標指定・・・範囲指定・・・重力操作・・・剣・鎧・・・400倍

「がはっ」

べしゃ

「では、理由を聞いても良いですか?」

「俺は剣で勝負がしたいんだが」

空間座標指定・・・範囲指定・・・重力操作・・・解除

「ではそうしましょうか?」

「ふううう」

「では仕切り直しって事で良いですか?」

「ふうう、よし何時でも良いぜ」

スッと背後に回り頭をポカン

「なっ?」

「勝ちで良いですか?」

「もう1回」

「良いですか?行きますよ」

「よし来い!」

スッと背後に行き、そのまま左手に行き頭をポカン

「勝ちました」

「ええ?」

「もっかい」

「では、そちらから来てください」

言い終わったと同時に切りこんできた

ので、スイッと右へ躱し頭をポカン

「もっかい」

「ではどうぞ」

今度もスイッと切り込んできたので

躱さず剣で受けてそのまま流す

「それ!うりゃああ」

何度も剣で受けて流す

「おりゃあ」

剣で受けて流す

「せいやああ」

剣で受けて流す

「はああああ」

剣で受けて流す

「はああ」

剣で受けて流す

「はあ」

剣で受けて流す

「はあ、はあ」

剣で受けて流す

「はあ、はあ、はあ」

剣で受けて流す

「・・・」

もうヘロヘロで動けていない

「では理由を聞いても良いですか?」

「あんたが色んなトコで色々潰していると聞いて成敗しようと」

「ではこれで失礼します」

「あんた、それで良いのか?」

「何も間違ってないでしょう」

「売られた喧嘩を買っているだけですので」

「そんな事していたら色んな国が手組んで襲って来るぞ」

「なので国ごと潰していますが?」

「あんたの村人だけでは大変だろう?」

「主に僕一人で潰しているので問題ないかと」

「誰も取引してくれなくなるぞ?」

「外から買う物は殆んどありませんね」

「何一つ?」

「村で賄えますね」

「あんた何者なんだ?」

「メイソン村の村長です」

「商人も寄り付かないだろう?」

「よく来ますよ」

「悪人も集まるんじゃないのか?」

「うちの村は悪人は入れなくしました」

「帝国とかが押し寄せるんじゃないのか?」

「東の帝国は潰しましたよ、まあ大元の帝国が来ても負かしますよ」

「獣人族はどうなんだ?」

「あそこは筋肉バカでしたので約束を守らないので潰しました」

「魔族は?」

「魔人を使って襲って来ようとしたので潰しました」

「まだカドウの国やサイゴウの国とか剣王国とかあるだろ?」

「カドウもサイゴウも潰しました」

「剣王国は?」

「あそこからは襲われてないので何もしてません」

「国を相手にして勝てるのか?」

「本当かどうかはご自分で確認して下さい、では!」

「えっ?えっ?えっ?」




んん~なんか隠れてるな?

と、考えてたら

弓矢がバシュバシュ飛んでくる

空間座標指定・・・範囲指定・・・弓矢・・・収納

暫く弓矢が飛んでくるのを収納しながら待ってると

手元に弓矢が無くなったのか

飛んで来なくなった

出て来る気はないのかな?

・・・出てきそうにないな

空間座標指定・・・範囲指定・・・探索

2人か

空間座標指定・・・範囲指定・・・転移

一人の背後へ移動する

見覚えは無いな~

空間座標指定・・・範囲指定・・・収納

「うわ!」

「どうした?」

「貴方達は何者ですか?」

「俺の装備をどうした?」

「コイツに何したんだ?」

空間座標指定・・・範囲指定・・・収納

「うわあ~」

「お前のも?」

「貴方達は何者ですか?」

「・・・」

「・・・」

何も語ろうとしないのでスッポンポンの二人を放置する事にした

「おい!ちょっと待てよ」

「何行こうとしてんだよ」

「貴方達は何者ですか?」

「・・・」

「・・・おい」

再び歩き出すと

「待ってくれ」

「話すから」

「貴方達は何者ですか?」

「アンタはメイソン村のカイルだろ?」

「色々な町や村を壊滅させているんだろ?」

「メイソン村のカイルで間違いないですが

 色々な町や村は壊滅させていません」

「アンタ教会から討伐指定されてるぞ」

「金貨千枚の賞金首だ」

「それで・・・分かりました」

これからも色々襲われそうだな~

と考えながら歩き出す

「待て待て待て待て」

「俺達の装備はどうしたんだ?」

「さあ?」

「お前がしたんじゃないのか?」

「知りません」

「え?でも」

「僕は手ぶらですし」

「・・・」

「・・・」

「では、魔物に襲われませんように」

「いや待ってくれ」

「何か?」

「武器一つなければココから街へ戻れないし

 街へ着いても裸のままじゃ街へ入れない」

「そうでしょうね、それで?」

「それでって・・・」

「僕には関係ありませんよね?」

「・・・」

「関係性で言えばイキナリ襲われただけですから

 助ける義理も無いでしょう?」

「・・・」

「・・・」

「もう良いですか?では」

急に襲って来る奴らがどうなろうと知った事ではない

多分途中で魔物と遭遇するだろう

勝つか負けるか知らないが・・・



それにしても教会か

なんで教会が賞金掛けたんだ?

途中の村なり街へ寄ってみるか


街へ入るトコで

「アンタメイソン村のカイルか?」

「そうです」

「教会から賞金手配されている事は知っているか?」

「先程知りました」

「この街には何用で?」

「その事について確認しようと寄ってみました」

「・・・ついて来い」

「分かりました」



「おい、お前カイルか?」

「そうですよ」

「俺と立ち会え!」

「どう言う事ですか?」

「お前が賞金首だろ?」

「そうみたいですね」

「おいお前立ち合いは後にしろ、今移動中だ」

「今見逃したら俺が立ち会えなくなるだろ?」

「お前俺達の仕事の邪魔をするのか?」

「いや、でも、それだと賞金が・・・」

「他の者も俺達の職務の邪魔をするなら全員逮捕するぞ」

「いや俺はそんなつもりは・・・」

「俺も違う」

周りに居た者達がゾロゾロ解散して行く

「おれは立ちあってもらうぞ」

「お前・・・」

「良いですよ立ち合いましょう」

「アンタまで何言うんだ」

「一度立ち合えば他の者も納得するでしょう」

「アンタそれで良いのか?」

「見せしめに丁度良いでしょう」

「それなら俺が立会人になってやる」

「よし!俺はそれで良い」

「勝負方法は?」

「俺は剣で勝負したい」

「剣で受けましょう」

「では殺すのは無しだ

 では両者用意は良いか?」

「おう」

「良いですよ」

「では・・・開始」

「おりゃあああああ」

振りかぶって突っ込んできたので

振り下ろされた剣を後ろに引いて躱し

振り下ろされた剣を横薙ぎに切る

「なっ?!」

「それまで!!」

「では行きましょうか?」

「・・・待って・・・」

「何か?」

「いや、何でもない」

「では、行きましょうか」

「ああ、こっちだ」

周りで見たいた者達も切られた剣を見て呆然としている



「ここだ」

「冒険者ギルド?」

「支部長いるか?」

「2階です、呼んで来ます」

「いやこちらから行くよ」

コンコンコン

「アワナミ入るぞ」

「誰かと思えばゲートか?どうした?

 ってメイソン村のカイルか?」

「それで来た」

「どう言った手配なんでしょうか?」

「魔王扱いだな」

「魔王?」

「生死に問わず、各地の人々に仇名す魔王を討つべし」

「それをギルドが受けて各町や村で公布していると?」

「ギルドでは正否は問えないからな」

「それなら手配された方は大変ですね」

「そうなるな」

「では、僕からも依頼しても良いですか?」

「おお、何だ?」

「教会関係者を捕らえた者は金貨1万枚」

「なんだと?」

「理由はどうする」

「神の言葉を伝えず私欲に塗れた教会を討つべし

 但し殺した場合は無効とする」

「一人二人ではないだろう?

全国に教会はいくつあると思ってるんだ?」

「まあ各地にある冒険者ギルドの数×10として

 金貨5億枚を預け金とすれば良いですか?

 足りなければ追加しますよ」

「ギルドは成否は問えないからな~」

「ではこちらで」

「!!!」

「!!!」

「取りあえず2人には立ち合い金として金貨100枚づつお渡しします」

「お、おう」

「俺もか?」

「ゲートさんは僕を連れて来た賞金も手続きしないと」

「へ?ああ!そうなるのか?」

「ゲート1日で金持ちになったな」

「アワナミお前もだろ

 俺は部下達と分けないといかんのだ」

「それでもお前程じゃねえよ」

「で、僕はどうしましょうか?」

「取りあえずギルドに泊まってもらう

 で、明日教会に引き渡すってトコだ」

「分かりました」

「んじゃ、俺は下で賞金貰って帰るよ」

「途中で強盗に会うなよ」

「酔ってねえのにやられるか」

「で、カイルさんはコッチの部屋を使ってくれ」

「分かりました」

「腹は減ってるか?」

「いえ大丈夫です」

「では、明日な」

「ええ、泊まらせて貰います」

空間座標指定・・・範囲指定・・・時間操作・・・1万倍速

あっと言う間に朝になる

空間座標指定・・・範囲指定・・・時間操作・・・解除

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