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最強の悪人顔  作者: まっさん
23/75

23話

「では、来月の大会までより腕を磨いておくように

 最後に獣王様からお言葉をお願いします」

「獣王になったので、まだ勝手は分からないが

 うちの村の子が予想通り優勝した

 獣王は戦争を仕掛け

 私との勝負で負け

 うちの村の子に君達は負けた

 あのまま戦争が続行していれば獣人族は消えていたと思う

 今の力に満足することなく精進してほしい

 せめてうちの村の子供に勝てる様に

 来月の大会で見せてほしい、以上だ」

皆プルプル俯いて震えている

誇り高い獣人族だからだろう

今の力で満足してもらっては困るので発破をかけてみたがどうかな?

「コータ優勝おめでとう」

「優勝したら何貰えるんだっけ?」

「先払いしただろう?剣と棍」

「そうだった」

「来月からも頑張れよ」

「ええ?聞いてない」

「今説明しただろう?」

「ヤバイ!カイル兄ちゃんの顔がヤバイ!

 そっかー!こう言う事だったのかー」

「ドゴンには通用したけどゲッコウだったら装備が間に合わなかったかも」

「余裕を見せちゃダメだねー」

「戦闘状態じゃなくても狙われる立場だからね?気を付けろよ?」

「ええ?俺ヤバイの?」

「ご飯とかに毒混ぜられるかもよ?」

「なんでさー?」

「力で勝てないからだ」

「どうすれば良いんだよー」

「だから気を付けろって言ってるだろ?」

「いやいやいや!ずーっとは無理でしょ?」

「だからなるべく早く村へ帰るように、村なら安全だろ?」

「分かったー」



そして月も変わりまた武道会の日となった

「コータ準備出来てる?」

「バッチリだよ~」

「それじゃ~行こうか~」

「アイアイサー」

二人で獣王国に行くと・・・待ち構えている人が居る

前回司会をしたガロンさんと・・・聖青の勇者ケイト

「やあ久しぶりですねー」

「お久しぶりです村長」

「お、お二人は知り合いなのですか?」

「ええ知り合いですよー」

「そんな・・・話が違う・・・」

「何の話ですか?」

「獣王国が村長に反旗をって話です」

「聖青の勇者は獣人族の味方なのでは・・・」

「聖勇者は7人いるが全て知合いですよ」

「知り合いと言うか村長が作ったんですよね?」

「そうですね~懐かしい」

「そんな・・・」

ガックリと膝を着くガロン

「勇者の力を使って村長のトコの子に勝とうとしてました」

「あー獣王国潰すかー?」

「今回も僕が優勝するからマダ大丈夫だよー」

「もうちょっと保留するかー」

「今回はケイトさんも出るの?」

「私は出ませんよ~」

「出ないの?」

「で、ケイトはどうして来たの?」

「村長にお願いがありまして」

「んん?何々?」

「魔族国を無力化したでしょ~?」

「したした」

「で、魔族国の外にいた者達が現状を知り

 村長に対抗する為に魔人を召喚しようとしています」

「魔人が出るのか?」

「村長俺も魔人見たい!!」

「コータはココでする事があるだろう?」

「ココで優勝したら行っても良い?」

「その頃には終わってるよー」

「で、聖黒の勇者と話して村長のトコへ行く途中で

 獣王国の話を聞き、こっちへ来ました」

「それじゃー魔人のトコへ行こうか?」

「よろしくお願いします」

「コータ!戦いのトコ以外を気を付けるようにね」

「分かったー」

空間座標指定・・・範囲指定・・・転移先・・・魔族国

「転移」

「村長こっちです」

「聖黒の勇者と落ち合うのか?」

「ですです」

しばらく歩いて付いて行くと

「あれ?村長良く来ましたね~」

「よく来たじゃないよー呼んだんでしょー」

「そーでした」

「で魔人はどうなってる?」

「随分瘴気が出て来てます」

「ではソロソロ出て来るのかな?」

「魔族の人々が相当魔力込めてますからねー」

「ただ人数がいないので相当キツイ様です」

「本当に出て来るのかな~?」

「ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

「おお?出て来た?」

「どっち?」

「あっちの神殿がある方です」

「なんかメッチャ黒い渦が発生してるよ?」

「なんか頭が出て来たぞ」

「魔人が顕現しましたね」

「どう勇者で抑えられそう?」

「せっかく村長に来てもらったんですからー」

「では行って来るかー」

魔人の足元まで近づく

空間座標指定・・・範囲指定・・・魔人・・・収納

「よし片付いたー」

「村長見せ場はどうしました?」

「被害もなく解決したから良いだろう?」

ピシ

ピシピシ

ビキビキビキ

バキン

「ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

「おお?収納破って出て来たぞ?」

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