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神さえも裁けない  作者: 筧 耕一
起承転結の起
7/59

弁当を食べる聖域

午前中の授業が終わった。

『あ~あ。疲れた』

 授業中はやっぱり眠くなるな。

 やっと弁当の時間だぜ。とりあえず、いつもの所で食べるか。そういうことで俺は教室を出た。

 

 そして、俺のいつもの特等席である、屋上手前の階段で弁当を食べる事にした。

 屋上には鍵がかかっており、誰も入れないのでここにくるような物好きは誰もいない。

 そのため、この場所は俺が弁当を食べるのに一番適した場所だった。


 いつも、弁当は一人で食べている。弁当の中身が、ほとんど毎日同じだから人に見せたくないのが理由なんだけど、それに関してはお金が無いから仕方ない。

 少ない弁当もすぐに食べ終わってしまい、教室で寝る事に決めた。バイトの疲れが少し出てきたのだろうか、非常に眠かった。

 教室に戻ると、ヒナタが美波が弁当を食べながら話していた。俺はその横でスヤスヤと寝た。

 学校が終わり、俺は今日もバイトに向かった。


1話1話がこんなに短くていいのだろうか? と思いながらも投稿しています。

サブタイトルは付けるのがなかなか難しいですね。



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