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神さえも裁けない  作者: 筧 耕一
起承転結の起
1/59

1 プロローグ

学生時代に考えた作品で、初めて設定を考えた作品でした。

いまだに3分の1しか完成しておらず、自分が好みなものを全て詰め込んでしまったのでまったく進みません。

 更新は超スローペースで、面白いアイデアが思いついたら、平気で加えようとするので要注意です。

 大体の流れは昔から決まっているので変わりませんが、細かい伏線好きな為、矛盾をなくしたり、回収したりと何回もチェックしています。


 まだ、幸せな部分までしか書いていないので、タイトルの台詞を本編で言ってません。 すべて妄想です。

 空一面の青空の下、綺麗な海がすぐ近くに見える崖の所に中年の男が立っていた。中年といっても年は30代ほどに見え、まぶしく暑い太陽から身を守るように濃いサングラスをかけてスーツを着ていた。まるでSPのような格好だ。男のすぐ横には60cmほどの小さな木が生えていた。その崖にはその木が一本のみ生えており、とても自然に生えたわけとは思えず、何年も前に誰かがここに植えた木なのだろう。

「……終わったよ……」

 男は片手で木に触れ、目を閉じて今までの出来事を思い出していた。ニヤリと笑った後にそばにあった車に乗って道路を走っていった。


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