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①
少しの間、此方に来れなかった為に、知らなかったのだけれど、来てみて、驚き、あまりにも呆れて笑った。
私がエッセイを書き始めた転機は、ささやかだが、あるエッセイストの言葉に心動かされたからだ。けれど、それは気のせいだったようだ。今では呆れた上に目にしたくもない。
初めて自らが書いた感想を消し、評価を取り消した。
その上でタイトルのような心理について思考して、考えることはやめにしたいと思う。
これは自分の為の雑文だ。
面白くはないので、興味がある方のみどうぞ、読まれて下さいませ。