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女神スキル転生〜知らない間に神スキルで無双します〜  作者: 悠任 蓮
1章:主人公幼少期編
4/29

3話:親にばれちゃった。

感想いただけたら嬉しいです。

翌日また、魔法を使って実験していた。


何か嫌な予感がする。


「アーロンちゃんが無詠唱で魔法をって嘘でしょ!?」


嫌な予感が当たっていた。母アリスが

見ていたのだ。


「アーロンちゃんどうやったの?」


めんどくせぇな、仕方ない言い訳でこの場を凌ごう。


「あちょんでた。」


「遊んでて出来たの?」


アリスの顔が青ざめてきた。

これはヤバイかもしれない。


「アーロンちゃん天才よー!」


おっ、なんか喜んでる。


「アランちょっと来て!」


「 なんだ?いま剣術の特訓を」


「それよりも大事!」


「分かったよ。今行く」


お、アラン(父)が来た。


「大事なようってなんだ?」


「アーロンが....」


「アーロンがどうした。」


「魔法が使えるの。」


「いや、あり得ない。見間違いだろ。」


「違う!」


喧嘩が始まった。そこからは、水の掛け合い。どちらも見た、見間違いの一点張りだ。


「あははは!」


俺はその様子がおかしくって笑ってしまった。


「どうしたのアーロンちゃん?」


「どうしたんだ?」


「なんでもない。」


「なら良かった。」


「アーロン魔法を使って見てくれ。」


「うん。」


バーン。木があったので。水の最下位魔法の水しぶきを使った。結果粉々になった。これでも結構おさえたんだけど笑笑

父驚きで開いた口が塞がらない。

母はドヤ顔。


「うそ、だろ。」


本当です。


「言ったでしょ。」


母がドヤ顔でアランに言っているが、アランには聞かない。いや、聞こえない。


「アリス、アーロンを王都立魔法学校に通わせよう。」


「うん。そうしましょう。」


ここで俺はこっそり夫婦蔓延SPを取っておいた。


5歳になった。


しばらく、魔法は封印され剣術の特訓をしていた。まぁ、夜やってるけど。


ちなみに今のステータスはこれだ。


「ステータスオープン」


____________________________________

《ステータスを確認します》 〈名前〉アーロン・ミレット

〈職業〉

〈レアリティ〉F

〈爵位〉伯爵

〈レベル〉1

〈体力〉14/14

〈魔力〉5570/ 5570

〈力〉-

〈運〉-

〈魔法〉

火魔法:火花 ファイヤーボール

水魔法:水しぶき

〈スキル〉

《スキルウィンドウ(?)》《全言語絶対翻訳(SS)》《魔法完全習得(?)》《魔法全属性適性(?)》 〈称号〉 [転生者]

____________________________________


今はこんな感じだ。そして、レベルを上げる為に魔物を討伐してみる。

色々変えました。

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